紡がれる声

▼書込み 

03/03(Mon) 00:42
曇天の舞姫


しゃらん しゃらん
音が戯れて流れるような夕方

その声が
その指が描きだす線たちが
たった一つの楽譜になる

雨を憂いて見上げる顔は
何処か笑顔のようで
ずっと見ていたくなってしまうんだ

僕を甘やかす曇天と
彼方にぼやける山の稜線と
あまりに鮮やかな、貴方のすべて

踊っていてくれよ
僕のためじゃなくて良い

貴方はその身体、心 全てを以って
世界を晴らしてゆくのだろうから

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