小説辞典

24件

【模倣 (こぴー)】


使用者: 黄瀬涼太

見たプレイを自分のものにする技


リコ曰く「飲み込みが異常に速い」


「キセキの世代」以外の普通の技は一瞬で身につけることができる。

ただし、この技は「見る」必要があり黒子のミスディレクションは見ることができないため弱点となる。

また自分の能力以上の動きは再現することができない。

桐皇戦で青峰のバスケスタイルの模倣に成功しているが約1Q分だけで体に多大な負荷がきていた。

【サイクロンカウンター (さいくろんかうんたー)】
黒子とリョーマの技を合体したような感じで


威力は遠山の超(スーパー)ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐と互角である


…がかなりこの技を使うときには体に負担がかかる為切り札として使用するようにしてる


雫が使用するコピーでは一番威力が凄い技

【サイクロンパス (さいくろんぱす)】
サイクロンパス

使用者: 黒子テツヤ

秀徳戦で見せた緑間封じの回転パス。

コートの端から端をぶった切るカウンター専用のパス。

秀徳戦では「回転パス」と呼ばれていたが陽泉戦ではチームメイト(小金井ら)から「サイクロンパス」と呼ばれている。

【超長距離3Pシュート (すーぱーろんぐれんじすりーぽいんとしゅーと)】

超高弾道/超長距離3Pシュート

使用者: 緑間真太郎

フォームを崩されない限り100%の精度を誇り超長距離を飛ぶ3Pシュート。

最大射程距離は中学時代はセンターラインだったがIH予選では自陣コート端となっている。


ただし距離が長くなるほどシュートのタメの時間が長くなるため跳躍力があるものにはブロックされやすく


また、このシュートは打点が高いため並の選手ではブロックできず滞空時間が長いため相手選手の精神を折る効果もある。

ただしブロックされた場合は自陣のゴールが近いためカウンターの餌食になりやすいといった弱点もある。

フェイクを織り交ぜてパスを行うことで、一気に2人をひきつけることができ人数的な優位に持ち込むことも可能となる。

【超長距離(スーパーロングレンジ)ロブ (すーぱーろんぐれんじろぶ)】
超長距離(スーパーロングレンジ)ロブ


使用者:相田雫


緑間の技のロブver軌道が恐ろしく高く長い落下するときに威力が増すという技


心理戦などで活躍で来て相手の精神をボロボロにすると言うある意味最恐な技


滞空時間が長いため精神的に見る側も精神的ダメージが結構来たりする


ロブの軌道や速度が綺麗で完璧なため誰もが1度は魅了されてしまう


これを打ち返せる人はよほどの精神を持っている人…あるいは感覚が優れている人

【ゾーン (ぞーん)】

ゾーン

使用者: 青峰大輝/火神大我/相田雫

余計な思考感情が全てなくなりプレイに没頭するただの集中を超えた極限の集中状態。

選手の持つ力を最大限引き出せる反面トップアスリートでも偶発的にしか経験できない稀有な現象。

ゾーンに入った人物は瞳から光の筋のようなものが出る描写があり汗の描写がなくなる。


雫の場合は無我の上…と本人は考えていてやるときは本気モード全開でする。

つまりパワーリング(50k)をすべて外した状態のフルパワーでやるってことになる

【ダアホ (だあほ)】

雫と日向がクラッチになるときに使う言葉

【㊙男子バスケ部偵察ノート (だんしばすけぶていさつのーと)】

雫が常に持っている更新用ノート


ノートの中には各選手のデータがびっしり細かいところまで書いていて1人あたり5P程使う


他にもテニス部用もある

【特別ブロック (とくべつぶろっく)】


ランキング戦――――あるいはレギュラーを決める校内戦でレギュラー陣と全員戦うという条件


その場合は部長と副部長――――全国レベルのレギュラーがいる場合は


そのレギュラーに1セット取ればいいという条件がある


雫のレギュラー戦の特別ブロックである

【不可侵のシュート( (ばりあじゃんぱー)】
不可侵のシュート(バリアジャンパー)


使用者: 相田景虎、日向順平


シュートの際に急激に後退して相手との間合いを開きブロックを届かなくさせるシュート。

元々は景虎が現役時代に使っていたものでウィンターカップを前にいつでもどこでもシュートが打てるようにと日向に1対1の特訓で習得させた。


景虎いわく身体能力を使うものではなく重心移動の方法さえわかれば誰でもできるテクニック。


初見でタネを見破るのは困難であるが桃井は足の動きを見ることで見破った。

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