小説辞典

【き】 1件

【消えるドライブ (きえるどらいぶ)】
消えるドライブ(バニシングドライブ)

使用者: 黒子テツヤ/相田雫

IH決勝リーグ桐皇戦で青峰に惨敗し自分のスタイルが通用しないことを思い知らされた黒子が新しく考案したスタイル。


他の人からパスをもらい目の前にいたはずがいつの間にかドリブルで抜いて後ろに消えているのである。

その正体は「相手が火神に視線を移した瞬間に斜め方向のダックインをする」というもの。

初披露はWC秀徳戦第3Q「キセキの世代」である緑間やミスディレクションの天敵である鷹の目を持つ高尾でさえも突破した


が青峰は黒子一人に意識を集中することで突破を阻止している


雫の場合はカウンターを利用しボールをコートぎりぎりの所で行き成り加速するようになる


よほどの動体視力や天性の嗅覚をもたないと打ち返せない技



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