小説辞典

【か】 3件

【加速するスマッシュ (かそくするすまっしゅ)】
使用者:相田雫



黒子と技の原理は変わらないが雫の場合はパスじゃなくてショットになって火神の跳躍と合わせて正拳ではなくラケットで打ち出す


イグナイトショットの威力は桃城のダンクスマッシュのはるか上を超える


玉の段数には限りがない


【加速するパス (かそくするぱす)】
加速するパス(イグナイトパス)

使用者: 黒子テツヤ

パスを中継地点(黒子)がパンチし
加速させるパス

強力ゆえに受ける側の負担も大きい。

当初は「キセキの世代」と火神のみが取れるパスであったが時を経て成長した誠凛メンバーは全員キャッチ可能になった。


ただし火神以外のメンバーには受け取れる回数に制限がある模様



連載時は正拳で打ち出していたが、現実の試合では拳でボールを叩くとヴァイオレーションになってしまう為、

単行本収録時に掌で打ち出す形に修正された。


【型のないバスケスタイル (かたのないばすけすたいる)】
型のないバスケスタイル(仮)

使用者: 青峰大輝

シュートやドリブルに型がなく変則的な行動を無限に展開できるため相手は次の動きの予測を立てることができない。

この状態でのシュートには、上体を寝かせながら撃つものやボールを遠投のように投げるものなど

様々なバリエーションがありそれらは総じて「型のない(フォームレス)シュート」と呼ばれる。



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