小説辞典

24件

【相田景虎 (あいだかげとら)】
夢主とリコの父親で娘を溺愛しておりリコと夢主に悪い虫がつかないようにするためか


他の男子の前ではヤクザのような表情になる


スポーツジムを経営しており誠凛高校バスケットボール部の練習の際には施設の一部を無償で貸している


たまに菊丸や桃城などの青学レギュラーも利用している


木吉によって、かつて全日本の背番号をつけていた人物であることが言及されている


秀徳の中谷と桐皇学園の原澤とは旧知の仲であるそして青学顧問の竜崎の教え子でリョーマの父親、越前南次郎とは幼馴染である


アダ名をつけるのが好きなようで、
リコ以外の登場人物に様々なアダ名をつけている。


特に誠凛の選手には名前を無視した呼び方をしている。


ウィンターカップを前に全国で通用する実力と心構えを身につけさせるべく「出血大サービスのタダ」で全員(渡米した火神を除く)の特訓を指導した。


それと夢主の関東大会の六角後から全国大会の氷帝まで特訓を指導することになる

【相田雫 (あいだしずく)】

本編の主人公で相田景虎の娘でリコの妹青学テニス部員でマネージャーやコーチをしたりする。


前世は元四年生で保健委員会(唯一不運じゃなかった)


テニススタイルはオールランダーだが基本的にするのが絶対音感コピー


身体能力は高い…のでパワーリングを普段の練習からつけている


ルドルフ戦で左目近くを負傷して3か月間(全国大会ぎりぎり?)はずっと眼帯をつけているが普段から鷹の目を使用して基本的にはすべて見えている


腰にミニバックをつけていてその中には救急セット(テーピング等)を入れている


ルドルフの観月はじめは普段から人を嫌ったりしない雫の唯一嫌いな相手


理由は勝利のためなら躊躇なく犠牲を払うというのが嫌いだから保健委員だからかそういうタイプな嫌いならしい


因みにいうともう1人嫌いな選手――――花宮は木吉と和解して多少嫌いだが苦手程度らしい


「キセキの世代」で特に仲がいいのは黒子と桃井と緑間


ノートは独自に情報や自分で視たデータ等で更新したりしている


リコたちが1年の時の正邦で古武術を使っていたから全国の古武術の知識は図書室等に行って調べたりして

頭の中にすべての古武術のデータが入っているw


料理の腕は火神よりも上で特に趣味のお菓子作りはかなりの腕並

【阿吽戦法 (あうんせんほう)】

ダブルス組んだリョーマと桃が対玉林戦で見せた秘密戦法。

コートの中央付近に来るボールに対してその効果を発揮する

【鷲の目 (いーぐるあい)】
鷲の目(イーグルアイ)

使用者: 伊月俊


視野が広く試合中でもコートをあらゆる視点から見ることができ


常にコート全体の動きを把握できるためチームの司令塔であるポイントガード(PG)向きの能力である

【加速するスマッシュ (かそくするすまっしゅ)】
使用者:相田雫



黒子と技の原理は変わらないが雫の場合はパスじゃなくてショットになって火神の跳躍と合わせて正拳ではなくラケットで打ち出す


イグナイトショットの威力は桃城のダンクスマッシュのはるか上を超える


玉の段数には限りがない

【加速するパス (かそくするぱす)】
加速するパス(イグナイトパス)

使用者: 黒子テツヤ

パスを中継地点(黒子)がパンチし
加速させるパス

強力ゆえに受ける側の負担も大きい。

当初は「キセキの世代」と火神のみが取れるパスであったが時を経て成長した誠凛メンバーは全員キャッチ可能になった。


ただし火神以外のメンバーには受け取れる回数に制限がある模様



連載時は正拳で打ち出していたが、現実の試合では拳でボールを叩くとヴァイオレーションになってしまう為、

単行本収録時に掌で打ち出す形に修正された。

【型のないバスケスタイル (かたのないばすけすたいる)】
型のないバスケスタイル(仮)

使用者: 青峰大輝

シュートやドリブルに型がなく変則的な行動を無限に展開できるため相手は次の動きの予測を立てることができない。

この状態でのシュートには、上体を寝かせながら撃つものやボールを遠投のように投げるものなど

様々なバリエーションがありそれらは総じて「型のない(フォームレス)シュート」と呼ばれる。

【消えるドライブ (きえるどらいぶ)】
消えるドライブ(バニシングドライブ)

使用者: 黒子テツヤ/相田雫

IH決勝リーグ桐皇戦で青峰に惨敗し自分のスタイルが通用しないことを思い知らされた黒子が新しく考案したスタイル。


他の人からパスをもらい目の前にいたはずがいつの間にかドリブルで抜いて後ろに消えているのである。

その正体は「相手が火神に視線を移した瞬間に斜め方向のダックインをする」というもの。

初披露はWC秀徳戦第3Q「キセキの世代」である緑間やミスディレクションの天敵である鷹の目を持つ高尾でさえも突破した


が青峰は黒子一人に意識を集中することで突破を阻止している


雫の場合はカウンターを利用しボールをコートぎりぎりの所で行き成り加速するようになる


よほどの動体視力や天性の嗅覚をもたないと打ち返せない技

【幻影のシュート (げんえいのしゅーと)】
幻影のシュート(ファントムシュート)

使用者: 黒子テツヤ

独特のフォームから打ち出すボールが消えるシュート

【幻影のブレイク (げんえいのぶれいく)】
幻影の(ファントムブレイク)

使用者: 相田雫

独特のフォームから打ち出す、ボールが消えるブレイク

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