覚書


◆* 

言葉にならない



感情が

イかれてしまいそうだ




でもこれを書ける私はまだ大丈夫だ



一人になると涙が出てくる



ずっと誰かといたほうが私は正常かもしれない








自我を否定する世界

過去を美化する世界

真実を知らない世界


全部この世界




生きなきゃと思わなきゃとっくに消えている

他人の記憶を消せるのなら私はとっくにいない


生きたいと思えずに生きなきゃという使命感を
私の記憶のあの人が作っている





誰も興味を持たない私を愛してくれたあの人



未だに事実を否定する馬鹿な私を誰か殺して

2009/12/06(Sun) 16:31  コメント(0)

◆* 

汚い

そうだ

私は汚い

わかってる







汚した罪の罰が今なのかもしれない

やっぱりあの子もあの人もみんな私のせいで








違うって思おうとするのは自分を愛してしまったから

あの時に無くせば良かった消えれば良かった感情が

愛されて気付いた感情の一つが

2009/12/05(Sat) 09:24  コメント(0)

◆* 

生きてるだけで人生は些細な幸せに溢れている

ありすぎて気付かないだけだ



それに気付けたら世界の色は変わる







(あの人がいた頃のメモ)

2009/11/29(Sun) 20:59  コメント(0)

◆* 

日に日に近くなるあの日に



どうしようもない無意味な動揺と想いだけが増える





迷惑かけるぐらいなら外に出ないほうが良いだろう


でも恐くて

独りで事実を再確認することも
独りで思い出になった日を思い返すことも
独りで理不尽な想いを巡らすことも



全て

恐くて




どうしたらいいか

どうしようもないのに

2009/11/20(Fri) 20:13  コメント(0)

◆* 

仮に此の空に世界が在るとして

星が貴方なのなら




私のもとに落ちてほしい






貴方を想い
星を想う

夜を想い
昼を過ごす








会いたい

2009/11/17(Tue) 23:45  コメント(0)

◆* 

みんなが狂っているという基準はなんだろう


みんなはどんな人を狂っていると決めるのだろう



自分が理解できない範囲が狂っているのだろうか


人には個々の考えがあるとわかっているのに
どうして理解できないことを狂っていると言って片付けるのだろう




ただ知ることを、
理解することを諦めただけじゃないか









人は知らないことを嫌がり恐がる


所詮みんな自分可愛さに理解できないことを[狂っている]と定義付けしてるんだ







理由無い行動をした時、

それこそ狂ってる







理由を持つ私は、
少しも狂ってない

2009/11/13(Fri) 21:30  コメント(0)

◆* 

"代わり"だとか、
"一緒に"なんて言えないから、


せめて貴方が私の前で泣ける時まで、

先に私に泣かせてください

2009/11/11(Wed) 18:05  コメント(0)

◆no title 

無力なんてことは前からわかってた


ただ、
あの時気付いてくれたから
あの時の私には十分なぐらいに助けてもらったから

無力ながらも助けたかった

私じゃ意味無いのはわかってたけど、
助けたかった

2009/11/11(Wed) 17:01  コメント(0)

◆no title 

苛々する


面白いね

みんな自分に一生懸命だ





お前らに心配される義理は無い

隠しきれなかった自分もいけない


でもお前らに決めつけられる筋合いなんて無い





私は病んでなんかない
狂ってない
これっぽっちも狂ってない
そんな目で見んな


いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ

もう消してくれ
見ないで

私じゃない
いや私だ
お前の中の私じゃないだけだ
私は私だ

2009/11/09(Mon) 01:29  コメント(0)

◆* 

今日を愛しいと思えたのも
今日を恐いと思ったのも
貴方がいたから




貴方がいたから
気付いた感情だった


昨日までは明日と呼ばれ今日になる明日に憧れて

今日と呼ばれても明日には昨日になる今日が哀しく寂しくて



貴方がいる今日が愛しく

貴方のいない今日が恐かった




時間の大きさ
自分の感情
言葉の儚さ

教えてくれたのは貴方で



乱したのも貴方







いつまでも私は今日にいる

存在する限り今日から逃げられない

2009/10/29(Thu) 00:32  コメント(0)

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