-+夢+-
□黒く輝く。
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「(ヒソカと川!♪ヒソカと!!)」
「ねえリサコ♢」
「なんだい?」←ヒソカのマネ
「……」
「ごめん!ごめんって!だからそんな見ないで!」
「リサコは川に来るのが久しぶりって言っていたけれど、どういうことだい?」
「あー、うーんとね…、私仕事しててさ、休みって言える休みの日がここ2年くらいかな?無かったから☆」
「ふーん♧仕事、していたんだ?」
「うん!でもすごーくやりがいがある仕事だった!ハンター試験受かったらさ、また仕事しようと思ってるんだ」
「…へぇ♢リサコって、ビン「あ、私ビンボーだったとかじゃないから!断じて!!同業者の人よりも稼いだし!←」
「あ、そうなんだ♢」
ヒソカが勘違いをしそうだったので
言葉をさえぎって言ってやった
「だからさ、ヒソカと来たかったんだっ」
「(…無自覚?♧)リサコはなんでボクと来たかったのかな?」
「ヒソカがね、私の光だったんだ」
「光?」
「そ!ヒソカは自分の人生を自分の力で生きててさ、それってすごいことなんだよ?私もヒソカみたいに人に希望をあげれたらなって!」
「ボクはこの試験でキミに会ったばかりだ♢…何故キミがボクの''人生''を言えるの?」
ヒソカから禍々しいオーラが放たれる
「私だから!( ̄∇ ̄)ドーン」
「……♢?」
またもやキルアの時と同じように
ごまかしていると
ゴゴゴゴゴ…と飛行船が飛んでいくのが見えた
「あっヒソカ!飛行船だよ!試験会場に戻らなきゃっ。置いてかれちゃう」
「ちょっ…リサコ?♧」
飛行船を追いかけて2人とも走り出す