-+夢+-
□黒く輝く。
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キルアと一緒に走り
二次試験会場に無事着きました!
「はぁー長かった…」
「そうだな〜、もう当分走りたくねーよ」
欠伸をしながらキルアは
気怠そうに言う
「あ、そういやヒソカは??」
「そうじゃん。あ!あれヒソカだぜ」
「ほんとだ!おーーーいっ!ヒッソカー!」
「あっおい!リサコ…そんな大声であいつ呼ぶなよ…」
大声でヒソカを呼ぶと
ヒソカが木の辺りを指差した
「リサコ、アッチ♡」
「ん?あ!いたいたレオリオ!あれっゴンとクラピカは?」
「キーールアーー!リサコーー!」
「ゴン!」
「ゴン〜!」
ゴンとクラピカが会場に着いたようだ
「やっと着いた〜キルアとリサコにもう会えないかと思ったよ〜」
「全くだ」
「お前どんなマジックを使ったんだ!?もう戻って来れないと思ったぜ?」
「レオリオの香水だよねゴン♡」
「うん!香水の匂いをたどってきたんだよ」
「犬かお前…」
「えへへー!」
「盛り上がっている所悪いが、レオリオはどうしたんだ?」
「あっ忘れてたーアッチだよアッチ!」
レオリオの所へ向かう主人公ご一行様
「レオリオ!」
「あ?…あれ?俺どうしたんだっけ??」
「…何があったか言わない方が良さそうだね(笑)」
レオリオは原作通り、
ほっぺたをヒソカにブン殴られたようで腫れていた
そしてタイミング良く
ジリリリリーーーーーー
と二次試験開始の鐘が鳴った