銀魂
□第三話 新撰組
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ドガァァァァアアアアンッ
『ッ・・』
「ッなんだよ!クソッ」
そう言いながらも、覆うように抱きしめてくれる銀時
「ご用改めである!しんせ・・・」(可愛い・・!///)
「土方さんどうしたんですかぃ?いきなりとまらねぇでくだせぇ」
そして私が目にしたのはバズーカを持った少年と煙草をくわえた少年とその他大勢の黒服をきた人たち。
そして共通点があった
「ちょっとちょっと!なに勝手にドア壊して入ってきてるんですかッ!」
「おい待てよクソドS!なに頬染めてんだッ!気持ち悪いアル!吐き気がオェェェェエエ」
そう。顔かが赤いこと
「やめてぇぇええっ!神楽ちゃんストップゥゥゥウウ!」
「うるせぇチャイナ。つか桂はどこでぃ」
「桂さんなら・・あれ」
見渡しても座っていた席には【んまい棒サラダ味】が2本しか残っていなかった。
『??』
「ッチ。また逃げられたか」
『桂さん何か悪いことしたの??』
「ん?大丈夫。お前が気にすることじゃねぇよ」
銀時の優しい笑顔と声に自然と笑みがこぼれた。
「見ねぇ顔ですねぇ?旦那の彼女ですかぃ?」
『ぇ?違いますよ??』
「へぇ。旦那ちょっと貰っていきやすね」