召霊騎士

□1章 少年時代5
1ページ/3ページ

どうも来月にトリステイン魔法学院に入学する
メイル・クレイル・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール15歳です。

今日は母上に貴方を試験をすると云われ、空き地(東京ドーム三個分ぐらい)にやって来ました。


『やっと来ましたか』

えっ!?母上何ですか決闘でもするんですか??


『今日は貴方が一人前かどうか判断します』

『此はエレオノールにもしました。
………ですが貴方はかなり強いので私も本気で行きますよ』


母上。俺を学院に行かせる気有りますか?と思っていると
『行きますよ』と有無を云わせぬように来た。



俺も男だ!などとへんな決心を胸に思い構えた。




ルールは召喚術は10回までスキルは3回までの後はなんでもありというルールだ。

〜battlestart〜

風と刃や魔弾、魔矢が当たる音だけが鳴り響く

『母上!
なぜこんな事するんですか??』

『終われば解ります
そんな事より集中しなさい』

疑問しか残らないが此処は集中して臨むかな、
等と考えていた。

俺はまず距離を取る為、先日手に入れた自動拳銃で牽制しながら、最初のマガジンの銃弾の最後の一発に魔力を注ぎ込んだ。
5…6…7…8…9…
『フリーズショットッ』
10発目に魔法が出て来ると知らない筈なのに、
風の騎士は軽々と避けた。
マジかよと呟きながら氷魔弾が当たらなかった位置を見ると
何かに触れたのであろう、其の場所を中心に半径5mの空間が氷になった。
息を吐かせまいと風の刃を放ってきた、
其れを避けたと思えば、
背後でエアハンマーが飛んでくる、急いで呪文を唱え鋼水を作り出し防ぐ、
前に現れた偏在二人をただ魔力を籠めただけの魔弾で消し飛ばし、本体が居るであろう場所へ向かう。
『ラグーズ・ウォータル・デル・ハガラース「ジェットメイルinアクア」』
走りながら呪文を唱え
新技を繰り出した。
基本見た目は水を纏ってる様にしか見えないが
実は高速の水流を作り、其の勢いを利用して加速し、水流が攻撃を弾く
そして加速した水流と共に突っ込む。
例え風の騎士の凶悪な技でも基本的には大丈夫だ。

そんなこんなで騎士の攻撃を避けながら
騎士の隙
つまり
魔力切れを待った

幾ら最強、最恐と謳われても魔法使いなのだ。
魔力は有限だ。


其れに比べ俺は旧から少し魔力が多く
スキルを使えば全開
召喚術を使えば回復できる
こんなにも非道な事が在っても良いのだろうか??

確かに俺は転生特典(チート)を貰ったがこんなんで良いのだろうか??

目の前が真っ白になった

俺こんな場所に居たっけ??などと思って居ると
声が聞こえた。
『いいんですよ』
『誰だ』
『忘れたんですか神様だよキャハ(≧∇≦)』
『ウザいからやめてくれ』
『はいはい、
そんな事より君は自分の言った事も忘れてしまうのかい?』

『どういう事だ??』
『prologueの1ページ目を見ようkぐふっ
急に殴るんじゃない』
『どっちが急にだ?
急に訳分らん事言うな』
『まぁいっか
そんな事より君は沢山の人を助けるためにそんなに多くの魔力を手に入れたんだよ』

………………

『そっか
なら『頑張って』っておっおい』

視界が元に戻った
そして母と目が合った

『これで終わりにしませんか母上?』
『何かあったようですね
貴方なら此のまま私の魔力が尽きるまで居ると思ったのですが』
『そうしようと思いました
…だけど』
『そうしなかった
…良いでしょう、これで終わりにしましょう』
『「抜剣覚醒・不滅の炎(フォイアルディア)」
高等召喚技能…発動
行きます』
『ふっ、おもしろい
それが今貴方に出来る本気ですか
私も本気で行きますか』

もう既に召喚術を4回使っているので使える量が限られてくる

『「ビットガンマー・ガンマバリア」
「月下封陣・魔天兵ベリエル」
「ポックル・アースレジスト」
「ダークブリンガー・切り裂け闇傑の剣」
「魔氷葬崩刃・氷魔コバルディア」
「フレイムナイト・ダークフレイム」』

四方八方からの攻撃の雨嵐
其の上自分には魔法無効化と風の威力半減魔法を掛ける
正に最善の手けれど最悪の手でもあった
風の騎士は防戦一方けれど召喚術も術、
効果時間があるはずと
そう踏んだ騎士は守りに徹した。

その時が来た
そうついに効果時間が切れたのだ

『終わりです。
「ウィンドドラゴン」』

『そうですね
これで終わりです。
「連斬剣・閃転突破」』


風の騎士の竜巻でできた竜と
魔力の籠められた不滅の炎を握る騎士が生み出す5連撃が衝突した

そして均衡が崩れた5連撃が終わり竜巻は残っていた
『此れまでですね』
『まだまだぁぁっ』
『なっ!?』


竜巻が騎士を襲ったように見えたが実は
召喚術が防いでいた。
そうまだ切れていない召喚術があったのだ。

そうガンマバリアだ。

『これで終わりです
はぁぁっ』

閃転突破の最後の溜まった魔力を解放した。

風の騎士を吹き飛ばした、

だが風の騎士は立っていた。

『其れで最後ですか??』

俺はいいえと答えるとこう呟いた
『red a limit・the flame of pentagon』
風の騎士の周りを赤い点が包んだ
『reduction
「天使の光」発動』
赤い点が消えた瞬間
風の騎士が消えた

その後眩いほどの光が生まれ
母が還ってきた
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ