召霊騎士

□1章 少年時代
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使い方を知った俺はとりあえず使ってみた

『「シャインセイバー・打ち砕け光将の剣」』

ピカァーン ザシュッ ザシュッ ザザシュッ グサァッ



『木にやったみたけど凄まじいな(^0^)/』

『………………何をやってるの?』

『えっ!?』

母上がそこにいた

「俺、死亡フラグ立ってない?」


『何か言いましたか?』っと呟き、俺を見た(睨んだ?)



………………………


息が詰まるような沈黙を母上が言った一言が吹き飛ばした


『メイル、あなたは魔法や剣が扱えますか?』

『えっ!?あっはい一様』

しばらく俯きこう言った
『あなたの今持てる最大の力で私を倒してみなさい』

『えっ!?はっ母上!?』

『この石が地面に着いたらスタートです、逝きますよ』

『いっいきなり!?あと字が違う気がしたような(泣)』

そうこう言ってられず、俺は杖を構えた。

…そして今に至る…
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