white flower


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『うむ…困ったね。
彼は言い出したら聞かないんだよ…』

『そんな気がします』


『よほど名前の事が気に入ったんだろう…』


『でもヴァリアーもボンゴレでしょ?そんなに雰囲気が違うの?』


『少しだがね。
変わった子たちが多いかな。

そうだね…
実は家光に名前を甘やかしすぎだと言われた事があってね…

うむ


これも良い経験だ

行っておいで』



『はい』








と言う事で

XANXUSさんの
突拍子もない一言で

私はヴァリアーで過ごす事になった





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