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□名前を。
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放課後の、誰もいない教室。
そこで、二人の男子が話をしていた。
その二人とは、高尾和成と、緑間真太郎だった。

数分後。
何を思ったか、高尾が緑間に近付いていった。
高尾が緑間を壁まで追い詰めたところから、この物語は始まる。
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