企画他

□王様なんか居らん方がええ。
2ページ/3ページ



蔵「お、また俺や」←E


小ユ((よしっ!後は@かBに謙也(さん)が当たればミッションクリアやっ☆))


健「あ……」←@

小ユ(ケン違いやないかっ!なんでここで小石川やねん!Bは誰やっ!)

ユ「あ。俺や…」

小「一氏のドアホっ!空気読めやっ!」

ユ「こればっかりはしゃーないやろ!」


蔵「2人から告白って、なんや恥ずかしいなぁ」


何故か照れだす白石。


ユ(今、めっちゃええこと思いついたでっ!小春!俺に任せときっ☆)


小春にウインクをしたあと、ユウジは自分のネタ道具を漁り始めた。


ユ「ちょぉ、先に小石川やっとってくれ」

健「え゙……」

小「ほら、早よしいやっ☆」

千「小石川、頑張りなっせw」

周りから急かされる小石川。


健「……し、白石。す、す、すす好きやで//」


小ユ謙蔵千光銀((((…健ちゃん!))))


なぜか、言い終わって顔が真っ赤な小石川。

蔵「おおきにw」

そして、なぜかR陣の小石川にたいする好感度が上がった。


金「なぁ〜、小石川どないしたん?耳まで真っ赤やんか〜」


只、一人を除いて……。


小「ユウく〜ん、準備OK☆?」

ユ「おう!」


蔵「次はユウジか〜」

ユ「白石」

蔵「ぇ……?」


小春に呼ばれて、端の方で何かの準備をし終えたユウジが白石の後ろに立った。ユウジに名前を呼ばれて振り向くと…なぜかそこには謙也の姿があった。


ユ「俺、お前のこと…無茶苦茶好きやねん。せやから、これからもずっと俺の傍に居っぶほっ!」←謙也ボイス。


小蔵千光健銀((((っっっ!!!!????))))


謙「アホっ!ユウジのどアホ!な、なな何してんねん!」


ユウジの白石への告白タイムは、後ろからの謙也の鉄拳によって中断された。


金「謙也の鉄拳、凄いやんけ☆ワイもやろーwユウジ!頭貸してぇなぁ☆」

ユ「え゙、ちょ、金ちゃんアカン!」

小「あかん!金太郎さんが鉄拳なんて、ユウ君が死んでまう!」

ユ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

小「ユウく〜〜ん!」



そして、ゴンタクレの金ちゃんによって王様ゲームもが中断されることになった。








……………………………
………………
……



あれから1週間後…。



ユ「はぁ…酷い目にあったぁ……」

小「まぁまぁ、結果オーライなんやからええやないの☆」


肩を組み合う小春とユウジ。


ユ「…ん。せやな!俺ら、しっかり役目果たしたな!小春☆」
小「私ら、愛のキューピットやな!ユウ君☆」



小春と頭に包帯を巻いたユウジの視線の先には、あの後、少しだけ関係が進展した白石と謙也の姿があった。




end



→オマケ、アトガキ。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ