キセキで猫ってみた=^・ω・^=

□にゃんにゃんにゃん
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〜ある日のにゃんこ達〜



「ふにゃあ…。」


水色首輪に水色の目をしたテツにゃん。



「くすくす。眠いの?テツにゃん。」


赤色の首輪に赤と黄色のオッドアイの赤にゃん。



「テツにゃん可愛いっす!」


黄色の首輪に黄色の目をした涼にゃん。



「うるさいのだよ、涼にゃん。」


緑色の首輪に緑色の目をした緑にゃん。



「テツにゃん襲っていい?」


青色の首輪に青色の目をした青にゃん。



「青にゃん駄目だよー。」


紫色の首輪に紫色の目をしたむらにゃん。




この六匹のにゃんこ達は、それはそれは仲が良かった。…一応。




そして六匹は、発情期を迎えていた…。




「ふにゃあ…。(フェロモン垂れ流し)」


「今日は僕の番だね。」


「赤にゃん…//」




六匹、いや五匹は、テツにゃんと日替わりで交尾をしていた。




そして今日は、赤にゃんの番。




「テツにゃん…。」


「んぅ…。」


「好きだよ、テツにゃん。」


「ふ、にゃあぁぁッ!」




―――――
―――




「今日は俺だな。」


「にゃあ…//」




そして今日も、テツにゃんは誰かと交尾を繰り返す。




*end*
 

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