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□異世界の中心でおめでとうを叫ぶ
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初めに。
本作は、管理人の都合(地の文がめんどくなったんだ、テヘッ)により、台詞と効果音のみの展開となっております。
読みにくいところも多々あると思いますが、まあそこはね?どうか皆様の想像力を持ってして、なんとか場面を理解して下さい。
まあ、よーするに、丸投げです。
頑張れ!!
それでは、神誕文始まり始まり〜!
神「…何だったアルか、今のふざけた前書きは」
新「…銀さん・姉上と誕生日が続いてたから、神楽ちゃんでついにダウンしちゃった感じだね多分」
銀「ネタがねーんだよネタが!!
サプライズなんて一回やったらもうできねぇし、お妙のヤツなんかあれ途中何回データごと無かったことにしようとしたか!」
新「いや誰視点ですか銀さん?明らかに誰か個人の感想が入りましたよ今!」
神「っつーか私のハピバ文ホントにこれアルか?
年積まないとはいえ一応誕生日アルヨ?ヒドくないアルか」
銀「ごめんね神楽ちゃん、なおざりにしてるワケじゃないんだ、どっちかっつーとおざなりです!!
ただ単にネタが無いんだよ!」
新「だから誰なんだよアンタ!!」
神「まあ、イイネ。これ背景白いってコトは異次元空間的な感じアルナ?
なんでも有り空間だな?」
銀「そうじゃね?誕生日なんだから多少のワガママも無理やりも許されるさ」
新「いや限度ってモンがあるのを一応忘れないで下さいね」
神「だいじょぶだいじょぶ。
んじゃ早速」
指パッチン☆
?「きゃあ!」
ドササッ!!
新「…!!あ、」
妙「いたた…」
新「姉上!?何、どこから!?」
妙「新ちゃん…?神楽ちゃんも…」
神「召喚完了アル」
新「何!?魔獣扱い!!?」
銀「っつーことだ。お妙、お前も一緒に神楽を祝え」
新「あ、一応神楽ちゃんを祝う目的の小説ではあるんだ…」
神「姐御ぉ!祝って!!」
新「なかなか聞かないよ、そんなおねだり」
妙「おめでとう神楽ちゃん。…そうだ突然のことだったから、こんな物しか持ち合わせてないけど良かったらどうぞ。銀さんも」
銀「うん……嫌な予感つーかもはや悪寒がすんだけど」
神「……姐御、そのタッパーの中身は…」
妙「卵焼きよ」
銀「やっぱりねェェェェ!!
もうこの人といったらコレだもん!!お妙イコール暗黒物質だもん!!
もうこれしか作れねーもんコイツ!!!」
妙「今タッパーからだしてあげますからね〜」
かぱっ
…モワぁぁぁ
新「ちょっとぉぉぉぉぉぉぉ!!効果音!!!漫画とかでよく悪臭を表すときに用いられる音ですよコレ!どういうことですかコレぇ!!」
妙「失礼な効果音ね、一度これを食べてみなさい。そしたらそんな口二度と聞けないわ」
銀「そんな口どころか二度と目を開くことはねーよ」
新「死んでんじゃねーかそれ!!
どこまで殺戮兵器なんですかコレ!?」
銀「てめーの知っての通りだろ」
神「あ、姐御!気持ちは嬉しいけど、あいにくさっきご飯食べたばっかでお腹へってないネ!
後で美味しく頂くアル!!」
妙「そう?じゃあ……味わって、食べてね?」
神「う…うん」
銀「おいもう悪魔の囁きにしか聞こえねーよ、確実に死へ誘おうとしてるよ」
妙「銀さん?何をぶつくさ言っているのかしら」
カシャ、ジャキンッ!
銀「何の音だァァァァァァ!!!
明らかに刃物なカンジの音したよ今!!
やめろ落ち着け!何も言ってない!!」
妙「あらそう?じゃあ私は仕事中だから戻るけれど、しっかり祝ってもらうのよ神楽ちゃん。最後まで居れなくてごめんなさいね」
神「ううん!来てくれてありがとネ!じゃ、また!」
ぱちんっ☆
新「おぉ…消えた…。
どーいう仕組みだよ…」
銀「なんでも有りだっつったろ、順応しろ新八」
新「あんたらはし過ぎなんだよ」
神「さ、次誰いくアルか?」
新「色んな人呼ぶカンジなの?」
銀「あれ出しとけよ、黒服ども」
新「真撰組ですか?珍しいですね銀さんがおすなんて」
銀「いや最近っつーか全体を通してあんま出せてないからここらで一回ハジけさせたいって…」
新「あぁいいです。もういいです。管理人の心境報告は」
神「まあ、管理人の都合なら仕方ないアルな。胸くそ悪いアルけどあいつら召喚するアルか」
新「ホント都合良く動くなお前ら…」