メイン
□沖田と神楽で挨拶がわり
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
「…何アルか これ」
「何って…何が？」
「いや、この状況アルヨ！なんで私とお前が仲良く並んで座ってるアルか！！」
「なんでって…何が？」
「いい加減にしろヨ？話聞いてねーだろお前 冒頭からまだ何がしか喋ってねーぞお前」
「分かった分かった 分かったから一旦その傘を下ろせ 怖い …で、なんだよ？俺達がこうしている理由？」
「そうアル だいたい ここどこアルか」
「あれだろ 二次創作の世界なんじゃねーの」
「二次創作？小説の？」
「そう」
「ちょっとまてヨ ってことはこれ活字で進行してるってことアルか？」
「そーだろーなぁ」
「おまっ 何悠長にしてるアルか」
「は？」
「お前多分、今までの流れからしてお前が誰なのか読者様はわかってねーぞ！」
「え…いやだって普通小説ってそういうの分かるように書いてあるじゃん なんてゆーの？状況説明みたいなさぁ」
「沖田…ここの管理人かなりの面倒くさがりのようアルヨ ここまでの文 全部見事にセリフだけアル」
「マジでか つーかそれ小説って言うの」
「さぁ…」
「え びっくりした いきなり終わった！」
「オチなんて期待しちゃだめアル
ヨみんな！！」
(終わり)
…だいたい全編こんな感じで進みます☆