09/01の日記

01:58
悠夜様
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悠夜さん〜〜〜!!最終話まで読んで頂けたなんて、本当に嬉しすぎます(*≧∀≦*)お返事不要とのことでしたが、書きたいので今回も書かせて頂きます。

劇場版のような・・・・とのお言葉に、うるうるしてしまいました。書いてるうちに話が膨らみ過ぎて、とんでもない方向に向かってしまうというドジを、何度も踏んでしまう私にとって、その誉め言葉はまるで媚薬のようです(笑)。
ラルクの歌お好きなのですね!あのfinaleという曲、勝手に一輝瞬のテーマソングと解釈しておりますが(笑)、主題歌だなんて怖れ多い・・・・!あの歌詞には、私の脳ミソなんぞでは計り知れないようなドラマが詰まっているのだと感じました。ラルクがこの歌を初披露した時のエピソード、とても印象的ですね!!教えてくださりありがとうございます。

最初は、悲劇にしようかとも考えたのですよ。それこそ、ロミジュリみたいな心中モノに(笑)。ですが、そうなると、ハーデス様の大勝利に終わってしまい、悔しくなるなあと思い直し、ハッピーエンド?にしました。結果、ラルクの歌とはほど遠い世界観になってしまいましたが・・f(^^;

このお話にはもう1つ、題材にしたものがありまして、古事記に出てくる、天皇(妹の夫)を殺そうとする兄妹の話を取り入れてみました。瞬がハーデス様を殺せないまま、一輝と二人で逃げるというシーンは、その兄妹の行動をそのまま模しています。原作では、兄妹は心中を図って果てるのですが、一輝瞬は力を合わせて王を討ち取りました(笑)。

ハーデスが瞬を拐って自分好みの人間に育て上げ、大人になった頃合いを見計らって契りを結ぶところなぞは、もろ源氏物語です(笑)

日本の古典が大好きでして、稚拙ながらついつい真似して書いてみたくなるのですよf(^^;

私の文章はまだまだ未開発で、悠夜さんの描かれるような、ぐっと世界に引っ張っていける魅力ある文章にいつもいつも憧れているわけですが・・そんな憧れの方に、物語を愛読して頂けることに、深い喜びを得ると同時に感謝の気持ちでいっぱいになります。

長々と書いてしまいましたf(^^;

真夜中の便りに気分が舞い上がり過ぎて、ついつい語ってしまいました。
調子に乗ると、朝まで書き連ねちゃいそうなので、今回はこの辺で筆を置きます。

最後まで、ご拝読頂きまして、本当に心から、ありがとうございました!!!

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