【BL】家庭教師×生徒

□エプロン姿
2ページ/4ページ



『ん?』


「これ。」



健介が目の前に差し出してきたもの



『…?』


「着て。」


『エプロンなんかめんどくせぇしいらねぇよ。』



すると両手首を捕らえられ、膝の上に座らせられる



『ぁ…っ!?ゃ、やだ!』


首を下から上に舐めあげられる


「普通に着たんじゃつまんねぇだろ?」


『ぁ、ぅ…ッ…!!』



そのとき初めて健介の言葉を理解する峻



『ざけんな!!』


「暴れんな。」



慣れた手つきで服を脱がされ、あっという間に全裸にされる



「はい、着て。」


『やめ…ッろよ…!』



無理やりエプロンをつけられる峻



『や、めろ…ッ!』


「似合う似合う」



裸なんかよりもとてつもなく恥ずかしい

大体、裸にエプロンって頭おかしいんじゃねぇの!?


「脱いだら犯す」



それだけ言うと、解放される



『脱がなくても同じなくせに…ッ!』


「脱いだ方がひどいことされるに決まってんだろ。」


『…』


「わかったら飯作れよ」


『はぁ!?こ、このまま…ッ!?』


「当たり前だろ」



どうせ断っても無駄だと判断した峻は無言で調理に取りかかる

羞恥のせいで手元がおぼつかない



『…ッ』



後ろからは健介のいやらしい視線を感じる

きっと後ろでニヤけているに違いない



「さっさと作れよ〜」


『うっせぇ!
テレビでも見てろよ!』


「お前見てた方が楽しいし。」



くそ…ッ
なんで俺ばっかり…っ!



『見るなよ…ッ』


「やだー」



するといきなり背後に健介が立つ



『…ッ!?』


「早く」



お尻を厭らしく撫でる健介



『ぁ…ッゃっ、なに…ッ!?』


「早く作れよ」


『さわ、んな…ッ』


「こんだけで感じてんのに?」



峻のそそり立ったものを握られる



『ひぁ…ッぁ…ッ』


「やだやだ言うわりに喜んでんじゃん」


『まっ…待っ、て…ッまだ…ッ』


「無理」



そう断言するとソファに投げられる

無論、裸エプロンのまま



「俺こういうものに目覚めそうだわー」


『殺す…ッ!』


「おー、こえー」



小馬鹿にしたように言う健介



『ひ、ぃ…ッや、帰って…ッきたら…ッ』


「帰ってこねぇから大丈夫。」



エプロンから僅かにはみ出した胸の突起を好き勝手に弄られる



『ゃう…ッぁ、あぁあ…ッ』
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ