【BL】家庭教師×生徒

□イけない授業
1ページ/3ページ



「ここはこの公式使うんだろー。」


『ぁ…ッあ、ハッ…ぁ…ッ』


「ちゃんと話聞いてる?」


『う…っせぇ…ッ!』


「そんなんじゃまだまだイけないなー。」


ケラケラ笑う健介




こいつに先程自身の根元に髪ゴムを巻きつけられた

いい感じでイけそうだったのに、やっぱり一筋縄ではイけない

腰を突き上げるスピードも変わった

あんなに激しかったのにいきなり緩めやがった…



『ぁ…ぅ…ッんぁ…ッ』


ゆるゆると突き上げられる



「ちゃんとペン持てよ〜。」


無理やり俺の手にペンを握らせる健介


もう限界だってわかってんだろ…ッ!


『ハッ…む、り…ッ!できな…ッぁ…ッ』


「あ〜?
何言ってんだよ、お前が勉強してくれなきゃ俺いる意味ねぇじゃんか。」



お前のせいでできないんだろ!


とか、考えてたらいきなり前立腺を突かれる



『ひゃう…ッぁ…ッぅあぁ…ッゃだ…ッイき…ッた、…ッ』


いままではわざと前立腺を外してたくせに、逆に前立腺しか狙わなくなった


「すげぇ…破裂しそう…」



俺の自身を撫でながら耳元で囁く



「エロいな。」



〜〜ッこの変態…ッ!



『や…!さわ、んな…ッゃ、めろ…ッぁ…ッぅあぁ…ッ』



既に限界を越えている自身は撫でられただけでもイきそうになる



「ね、一回空イきっていうの見せて。」



そう言うと俺の自身を握り、上下に激しく擦る



『―――ッあ…っ!うぁあ!ゃ…ッぁあ…ッあぁあぁ…ッ!』



健介の思惑通り空イきしてしまう峻



『ぁ…あぁあ…ぅぁ…ッ』



「まだイってんのか。
空イきって思ったより長いんだなー…。」


そんなことをぼやきつつ、まだイきっぱなしの俺の自身を再び上下に擦る



『う、あぁああぁ…ッあ…ッゃぁあん…ッ!』



イきっぱなしの俺には十分すぎる快感


「きもちいい…?」


笑いながら問いかけてくる健介
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ