【BL】家庭教師×生徒

□焦らしぷれい
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『はぁあ…ッや…ぁっ』


「久しぶりだな〜その声…」


『ん…ひ、ぃ…くぅ…ッ』


「あ!てめ…ッ声我慢すんじゃねぇよ!!」



峻は首を横に振り必死に声を押し殺す



「今日くらい素直になると思ったのになぁ…」



そんなことをぼやきながら埋め込まれた指をバラバラに動かす



『んぁあ…ッゃっやめ…ッく、ふ…ッ』


「素直に声出したらやめてやるよ。」



嘘だ。
今の健介の顔は、にやけてて、完全に楽しんでるときの顔だ。



『ん…ッぅ、ゃあ…』


「なんで我慢すんの?」



一瞬にして健介の顔から笑顔が消えた



「ねぇ。」


『くひゅ、ぅ…ッあっ…!』



ナカで指をメチャクチャに動かされる



「久しぶりだから優しくしてヤろうと思ったのになー…


…焦らしプレイをするとは思わなかったなー…」


『…!?ゃ、やぁ…!それは…ッやだ…ッ!』



健介が言う焦らしプレイは、恥ずかしい言葉を素直に口にするまでじわじわといたぶられ続ける



「馬鹿だなー
最初から大人しくヤられてればよかったのに。」


『ふぁ…ッごめ、ゃん…っ!』



念入りにナカを広げられる

もどかしい快感に襲われる峻



「声我慢してたらいつまでたっても俺のはやんねぇよ?」


『ゃ、だぁ…ッ』



恥ずかしい言葉を口にするのは嫌だが、健介のは欲しい峻



『ほし、い…ッ!健介のっ…欲しいよぉ…ッ!』



口に抑えつけていた手を離し、懇願する



「もっとやらしく言ってくれなきゃやだなー…」


『…ッ調子に、の…るなっ…ばか…ッ!』


「そう言うと思ったわ。」


『んぁあぁ…ッぅ、あぁ…っ…ゃあっ…!』



前立腺をゴリゴリと刺激する健介



『はぁあ…っイ、ちゃう…ッ!イっちゃうよおぉぉっ…!』


「イけよ。」


『…やぁぁあぁあああ…ッ!』



身体をビクビクと震わせる峻


腹の上に生暖かいものが飛び散る



『ハッ…ハァ…
ぅ…ッやあ…!?ゃ、あ…ッやめ…っはぁあん…ッ!』


「もっとイけんだろ。」



休む暇も与えずに愛撫を再開する



『やぁぁ…ッ!やだぁ…ぅっぁあ…ッ』















―――――――
――――
――



もう何度イかされただろう

精液は既に透明な色をしていた



『ぁ…あ、はぁぁあ…ッ』


身体を弓なりにしてイく峻



「いい加減俺も限界なんだけど…」



健介の自身ははちきれんばかりに勃起してしまっている
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