過去夢@

□白夜光 06
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「だったらユイちゃんが満足するように、もっとも〜っと凄いコト、しちゃおうかな♪」

月明かりに照らされたライトの笑顔は、制服を着ていてもすごく妖艶に見えた

「ビッチなユイちゃんのことだから、カナト君の言うこと何でも受け入れてあげたんでしょ?」

「どんなお願いされた?僕には言えないようなこと?…んんっ」

はじめは細かい刺激だったけれど、だんだん舌全体を使って内側を舐め回してきた

「ハァ…ユイちゃんのココ、スベスベして柔らかいねぇ。それに…チュッ…すごくあまい……んん」

腕に吸い付かれるのはやっぱり恥ずかしくてたまらない

恍惚としたライトの顔も、赤い舌も、ジュルジュルと糸を引く唾液も見えてしまう


「ハァ……まるでお菓子食べてるみたいだ…。あぁ、カナト君が…吸いたくなっちゃうの分かるなぁ…んんっ」

「僕も今すぐユイちゃんを思いっきりすすって、ジュルッ…ぜ〜んぶ食べちゃいたいよぉ。ねぇユイちゃん?」

見せつけるように上目遣いで舌を動かすライトから目をそらすことも出来なかった



恥ずかしさに加えて、だんだん腕が痺れてきた

ずっと腕を上げっぱなしだったためだろう

私の腕に力が入らなくなった事からそれを察知したのか、ライトはいったん顔を上げ

「ホラもっと近くに来ないと、腕の感覚がなくなっちゃうよ?そうしたらユイちゃんの痛がる顔が見れないもんねぇ。…ココにおいで?」

椅子に座り自分の膝を指した

ライトの膝の上に乗れ…ってこと?

『こ……このまま、で、いいから、キャッ!!』

ライトはグイッと私の腰を引き寄せ、無理やり向き合う形で膝に乗せた

「遠慮しなくていいんだよ?全然重くないし。それに、ユイちゃんがこんな風にまたがってくれるなんて…嬉しいなぁ。ホラ、ここもこ〜んなに密着してる」

嬉しそうにスカートの中に手を入れ、太ももをスルリと撫でる

『ッッ!!』

布越しだけれど、私の太ももにライトの太ももの温もりが伝わって、すごく大胆なことをしている気分になる

『イヤッ!お、降ろして!恥ずかしい…から』

「誰も見てないんだからいいじゃない。それに抵抗されると、もっと恥ずかしい事になっちゃうけど、いいの?」

ライトが徐々に自分の膝を左右に開く

当然それにまたがる私の足はもっと開いてしまう

『ッ!……わ、わかったから…やめて!』

抵抗できない

私が降参したように目を伏せると、ライトは再び腕にしゃぶりついた
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