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□地球防衛軍の艦船
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インディアナポリス級巡洋艦

基準排水量:15,000t

全長:180m

全幅:18m

速力:34宇宙ノット

武装
艦首拡散波動砲×1
主砲:20.3cmショックカノン砲×6(連装×3)
副砲:15.2cmショックカノン砲×2
※一部、15.2cmショックカノン砲×5にした防空形もある。

40mmパルスレーザー砲×12
20mmパルスレーザー砲×8
大型対艦ミサイルランチャー×4
中型対艦/空ミサイルランチャー×8
小型対空ミサイルランチャー×2 等

プランツ(植物)級フリゲート→護衛艦をタイプシップとした本格的戦闘艦群の一つとして2200年7月に『インディアナポリス』『開聞』が竣工。『ヤマト』帰還後の地球防衛艦隊本格再建に伴い増備され、2201年9月までに84隻が竣工済だが、うち15隻が防空形。

波動砲以外のカタログデータでは、単艦でガミラス軍クルーザー級デストロイヤー1個戦隊を撃退するだけの戦闘能力を持たせており、実際のガミラス残党艦に対する掃討活動では期待どおりの能力を発揮した。

さまざまな戦闘任務に対応し得るとともに、補給なしで3ヶ月行動できる高汎用戦闘艦で、地球防衛艦隊の中核である。



『エムデン』級哨戒巡洋艦(通称パトロール艦)
基準排水量:13,000t

全長:180m

全幅:18m

速力:34宇宙ノット

武装
艦首拡散波動砲×1
主砲:20.3cmショックカノン砲×6(連装×3)

40mmパルスレーザー砲×4
20mmパルスレーザー砲×8
中型対艦/空ミサイルランチャー×12
小型対空ミサイルランチャー×2 等

『インディアナポリス』級巡洋艦と同時開発された。
若干軽武装・軽装甲である反面、探査・通信能力を大幅に強化し、約4ヶ月間無補給で行動できる居住性を持つ。
太陽系外周・外縁部の警備・哨戒及び近隣恒星系の探査任務、外惑星方面資源輸送船団の護衛が主だが、一部の艦は宙雷部隊旗艦任務に就いている。
2201年9月現在61隻が竣工。
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