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□ガミラス帝国軍の艦船(デストロイヤー艦各タイプ)
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※『2199』の設定は無視しています。


駆逐A型デストロイヤー艦

全長:155m

全幅:33m

速力:約34宇宙ノット

武装(一例)
三連装無砲身型フェザー砲塔×4

固定型フェザー砲×4

前後三連装レーザー砲×2
対艦ミサイルランチャー×4

概要
地球人類が初めて遭遇した異星人の艦船で、旧国連宇宙軍との交戦も最多。
冥王星やエッジワース・カイパーベルト付近で『ヤマト』に撃破された多数の残骸が回収されたことで詳しいデータがわかってきた。
ガミラス帝国軍を代表する汎用戦闘艦で、地球時間換算で数世紀にわたり建造・運用されてきた。

中・長距離侵攻を念頭にしているため居住性も良好で、新生地球防衛軍艦船の居住設備にもフィードバックされている。



駆逐B型デストロイヤー艦
全長:155m

全幅:33m

速力:36宇宙ノット

武装(一例)
三連装砲身型フェザー砲塔×6

固定型フェザー砲×4

対艦ミサイルランチャー×4

概要
主砲を砲身付のフェザー砲に換装した改良型。
砲身式になったことで射程・破壊力・発射速度が上がっている。
太陽系戦線への投入が確認されたのは2196年だが、A型に比べて建造コストが高いのか、絶対数は多くない。



フリゲート型デストロイヤー

全長:115m

全幅:24m

速力:30宇宙ノット

武装(一例)
小型三連装無砲身型フェザー砲塔×3

対空レーザー砲複数

対空ミサイルランチャー×4

概要
小型のデストロイヤー艦。

護衛任務用らしく、国連宇宙軍で最初に交戦したのは『ヤマト』で、木星の浮遊大陸にあったガミラス軍基地にいた艦が駆逐B型デストロイヤーと共に攻撃をかけてきたが、『ヤマト』の砲撃で爆沈した。
その後も太陽系残留艦が『プランツ』級フリゲートと交戦し撃沈されている。



クルーザー型デストロイヤー艦

全長:180m

全幅:35m

速力:約35宇宙ノット

武装(一例)
三連装無砲身型フェザー砲塔×2

二連装無砲身型フェザー砲塔×3

対艦ミサイルランチャー×2

概要
比較的大型のデストロイヤー艦で、太陽系戦線には2197年から投入された。
駆逐型デストロイヤー艦より大型だが、乗組員数は変わらなかったようで、その分居住性も向上していることが『ヤマト』に撃破された残骸の調査で判明し、『白根』級大型巡洋艦にフィードバックされた。



駆逐C型デストロイヤー艦
全長:約160m

全幅:約30〜35m

速力:不明

武装(一例)
二連装無砲身型フェザー砲塔×2

固定型フェザー砲×8〜10
概要
駆逐A・B型とは全く異なる系統の艦で、砲塔が少ないことから大規模艦隊戦に特化している模様。

太陽系戦線には投入されず、2200年に『ヤマト』が初めて遭遇したガミラスの大艦隊に多数含まれているのが確認されたが、直接交戦することはなかった。

2201年、『ヤマト』に復讐を挑んできたガミラス艦隊には含まれておらず、ガミラス本星壊滅後は建造が中止された可能性が高い。



親衛型デストロイヤー艦

全長:155m

全幅:33m

速力:約38宇宙ノット

武装(一例)
三連装砲身型フェザー砲塔×3

対艦ミサイルランチャー×6

概要
バレル型フェザー砲を装備し、攻撃力と機動力は同系艦随一。
デスラー総統座乗艦と行動を共にし、艦体色も同じ暗青色にしていたことから、親衛艦と判断された。

2200年9月、デスラー総統座乗艦(フューラーT)とともに冥王星軌道付近で地球に戻る『ヤマト』と巡洋艦『開聞』及びプランツ級フリゲート等からなる国連宇宙軍第1特務艦隊と交戦し全滅した。

2201年、『ヤマト』に復讐戦を挑んできたガミラス艦隊にも同型艦が新デスラー艦(フューラーU)と行動を共にしていた。

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