ポケモン

□第壱話
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俺とセイナの旅が始まってから早二年
この二年で俺らは、ホウエン地方とシンオウ地方を旅したんや。そこで俺は両地方のチャンピオンになりセイナは相も変わらずテンパってしもうて準優勝ばっかりやねん(笑)


そして現在俺らはイッシュ地方に来ている

「ミレン、見て!あれがカノコタウン?」

「多分そうやで。あ、そない急いだら転ぶでって…転んでるやん」

「いったぁー転んじゃったw」

「wやないやろ。まったく、立てるか?」

「うん、大丈夫!!」


「そか、ならえぇわ。ほな行くで。アイツを待たせてるんやから」


「あ!そうだったチェレン君待たせてるんだった」


チェレンちゅーのは、俺らがカノコタウンに行く途中で出会ったやつや。
セイナが鳥ポケモンに襲われてた所を助けてくれたらしいわ。そん時の俺?俺は
何時もの如くスルーやで((キリッ&いい笑顔


そんなこんなで待ち合わせ場所到着や

「あ、ミレンさん、セイナ、やっと来た遅いですよ」

少年はチェレン

「おーすまん、すまんって言っても時間は五分前やで」

「僕としてはこんなメンドイ事早く終わらせたいんですよ」
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