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□罰ゲーム
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『ねーフランー暇だよー』
そう!今日はフランと2人で任務無しの暇な状態…あっ!あたし実は雲の幹部です！んでフランは後輩
実はフランのことが好きだったりする
「じゃあ罰ゲームつきの会話しりとりしましょー」
『いいねー!!負けた方が勝った方の言うこと聞くこと!!』
「いいですよーじゃあミーからー」
今思えばこんなことするんじゃなかったかも…
「先輩はベル先輩のことどう思いますかー?」
『あーベルかぁ…別に王子だと思うけど？』
「どうやったら王子だと思うんですかー?ミーには堕王子だとしか思いませんしー」
『いやあ…だってねぇ?…ってかフランはベル好きだねー?』
「え…堕王子をミーが好きって…考えただけでも気色悪いですーミーは美咲先輩のことが好きですよー」
『おーそうかそうか…ってえぇ!?嘘!?』
「そんなーひどいですーミーは正直に言ってるんですーミーと付き合ってくださいー」
『ぃえっ!?フフフフフラン!?』
「…あっミーの勝ちですー」
『し､しまった!…ってか冗談に聞こえない冗談を言わないでよっ!!』無駄に期待してしまった
「は?冗談じゃないですーっつうか鈍すぎですーミーの気持ち気づけってんのー」
『えぇ!?本当なの!?』
「ハイー…で返事はどうなんですかー?」
『はい…あたしもフランのこと好きだよ…///』
「可愛いすぎですー…あ」
『え?』
「罰ゲーム」
『あっ!!』
何だろ…1ヵ月パシりとか？それはさすがにきついな
「じゃあ…」
『へ?…』
あたしはいつの間にか目の前にフランがいることに気づき唇はなぜか生暖かいものが当たっていた
それがフランとキスしていることに気づくのは時間がかからなかった
それはいつしか強くなっていった
『…フッふら…』
あたしはとうとう息をするのが苦しくなりフランの胸を叩いた
『ﾌﾟﾊｯ…ハァハァ』
「美咲の唇はやわらかいですー」
『んなっ///』
もう一生ゲームにも恋にもフランには勝てないような気がします
→あとがき
ーＥＮＤー
巫欒の初夢でしたー
フランにはこういう性格であって欲しいという思いで書きました
駄文で申し訳ないですねーはい
本当反省しますorz
こんな駄文でも見ていただけでも嬉しいです。
これからもよろしくお願いします(●´ω｀●)
巫欒