輪廻の中から抜け出して
□14 少しでも
2ページ/3ページ
「俺には一生ライラだけだ!!!」
『ちょっっマダラったら!!皆に聞こえてるよ!!』
ライラは少し頬をそめた。
『私もマダラだけだよ。』
「ライラ様…若いですね。」
『きゃぁぁ!!』
ライラの後ろには使用人ねかんなとひすいがいた
『ちょ!いつの間に…』
「結構前からいました…」
(まじか…)
(マダラ様に報告しなくては…)
(やめろぉぉ!!)
その日の夜は上機嫌のマダラが朝まで寝かせてくれなかったとさ
めでたしめでたし
『しごとがぁぁぁぁぁあ!!』
→あとがき