神代桜の奇跡

□あとがき
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本日は当サイトを御覧下して誠にありがとうございます!

やっと神代桜の奇跡を終わらせることができました!あんまり考えずに書いていったんで辻褄が合わないところが多数有ると思いますが、どうか素人ということでお許しください。中でも作者が最大に困ったことはマダラの前のうちはの長であるチカゲが話した主人公の過去の話し。話の中ではあの人が木遁により死にますが、実際は主人公が刺される予定だったのです。本当にミスでした。クライマックスに主人公が柱間の木遁に刺されるのを見てマダラが思い出す。こうしたかったのですがそのせいで出来ませんでした笑
そのため主人公が、今回は私が!など言ってそこら辺をあやふやにしてしまいました。大変無念でございます。話を変更しようと思ったのですが読者様視点でいくと、なにそれダルってなるなぁと思いやめました。それ以外にもたくさんあやふやにしたところがあると思いますが、割とわざとそうしてるというところもあります。読者様の自由に想像してほしいという気持ちもありました。まだまだやりたいことはあったのですが原作が終わってしまったのでいつまでもくどくど続けるのもと思いあるある設定の二年後を使用しました。そのため、初の戦から二年たつまでがものすごくスピーディーになってしまいました。肝心な主人公とマダラが恋仲になるところもさらさらっと、、、。でも、ここの時点ではマダラはともかく主人公は本当にマダラのことを愛していないのでまぁいいかと自分に言い聞かせながら書いていました。好きではいるけど、愛してはいない。そんな状態であったのだと思います。

この話を書く時にテーマとしていたのは1つは桜です。題名から見てお分かりかと思いますが桜です。くさいななんて思ってたのですが、どうせ小説ならおもいっきりくさいほうがいいだろと想い桜にしました。そして主人公は勿論容姿端麗の美女です。桜の時点でここは決定です。だって桜なのに不細工だったらねぇ……笑
もう1つは「好き」と「愛してる」の違いです。先ほどのべた通りどうせなら思いっきりくさくしてやろうということでこの手のことは必須です。マダラと主人公が恋仲になった時にも「好き」という単語は飛び交っていますが「愛してる」という単語は出てきてません。「愛してる」が出てくるのは最後の最後です。この二つの単語の重さはかなり違うと思います。「愛してる」なんて現実じゃあまり言いませんよね笑 でもマダラがいったら様になる。たち膝で手にキスするシーンなんかもマダラがやったら様になるだろうなと思いやらせてしまいました。すみません、反省します。

こんな適当な感じで進めてしまいましたが完結できて本当によかったです。newにも書きましたが続編は悩んでおります。子供とか生まれたらいいにんて。でも里抜けちゃうしな……。そこら辺は読者様の感想をみて決めようかななんて思ったりもしているのですがなにしろ感想を書くところがない……。作ろうと思うのですが作者がここに来る頻度が区々すぎて返信できないだろうと思って作っていません。返信しなくてもいいやつ作ろうと思うのですがやり方がわからず……。いい方法を発見し次第やろうと思います。

最後に、この小説を最後まで見届けてくださった読者様に御礼の言葉を申し上げます。

本当に有り難うございました。

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