妖狐×僕SS BL
□嫉妬
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双熾side〜
「あっ!かげた〜ん」
貴方は僕と話ているときに蜻蛉様が帰ってきて蜻蛉様に抱きついた。
「帰ってきたぞ!我が家畜共よ!!」
「かげた〜ん☆今回のお土産は?」
僕の中でどす黒い感情が溢れる。
夏目さんと僕は恋人なのに…。
この感情は嫉妬だ。
僕は人より嫉妬深いのです。
部屋に戻ってからお仕置きですね。
「(あれ〜?そ〜たん心ん中でなんかしゃべってる?嫌な予感が…。)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は先に部屋に戻った。
夏目さんが帰ってきたらどんなお仕置きを致しましょうか…?
そんな事を考えてると夏目さんが帰ってきた。
「そ〜たん☆ただいま〜♪」
「おかえりなさいませ…夏目さん」
僕はそう言って夏目さんに近寄り深くキスをした。
「んっ…ハァ…そ〜たん…どう…したの?」
キスをやめると夏目さんは僕に不思議そうな顔をして聞いてきた。
「夏目さんならわかりますよね…?」
「(まぁ…なんとなく、わかってたけど…)…ボクが…蜻たんに抱き付いた…から?」
夏目さんは首を傾げてそう言った。
…っ!…なんというかわいさ…!
貴方は無意識に人に気を持たせるのが得意なのですね…。
そんな夏目さんにはキツいお仕置きが必要ですね…?
「(…うっ…ますますイヤな予感がする)」
「夏目さん…貴方にはお仕置きが必要ですね…」
僕はそう言って夏目さんを抱き上げ寝室へ向かった。
「えっ…?そ〜たん!下ろして…っ」
夏目さんは僕の腕の中で少し抵抗したけどすぐに抵抗をやめた。
寝室に着くと夏目さんをベッドに下ろした。
「…そ〜たん?お仕置きって…何するの?」
「…さぁ…どうでしょうね…」
僕はそう答えて夏目さんにキスをしながら夏目さんのモノを触った。
「…んぁ…そ〜…たん…あぁ、んっ」
夏目さんの服を脱がすと夏目さんは恥ずかしそうに僕から目を反らした。
「何故目を反らすのですか?僕の目を見て下さい」
僕はそう言って夏目さんの顔を自分の方に向けた。
「そ〜…たん、恥ずか…しいよ…」
夏目さんは顔を赤くしてそう言った。
そんな顔をしたらもっといじめたくなりますね…。
僕は夏目さんのモノを今さっきよりも激しく扱いた。
「あぁ…んやぁ、激し…よぉ…あぁぁぁん、イっちゃ、う」
「そうですか。でわ今日はお仕置きですのでまだイかないで下さいね」
僕はそう言って夏目さんの髪をほどきそのひもで夏目さんのモノを縛った。
「これでイけないでしょう?夏目さん?」
「そ〜たん…いじわる…どうしたらイかせてくれるの?」
夏目さんは涙目でそう聞いてきた。
「…でわ、僕に奉仕をしてください。そしたらイかせてあげます」
僕がそう言うと夏目さんは僕の服を脱がした。
それで僕のモノをくわえた。
「ハァ…んっ、そ〜たん…気持ち…いい?」
夏目さんそんな所でしゃべらないでください。
ただでさえ凄いお上手なのに…。
「ハァ…夏目さん、気持ちいい…ですよ」
僕がそう言うと夏目さんは良かったって言って今さっきより激しく僕のモノをしごきだした。