妖狐×僕SS 夢小説
□心配
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蜻蛉が出かけてから2ヶ月がたった。
まだ帰って来ないのかなぁ?
いつ帰ってくるのか聞きたいけど…連絡先を知らない。
「蜻蛉…」
私は無意識で蜻蛉の名前を呼んだ。
「なんだ?名無しさん」
「えっ?」
私は後ろを振り向いた。
すると私が会いたかった蜻蛉が立っていた。
「蜻蛉!」
私は蜻蛉の名前を呼んで蜻蛉に抱き付いた。
「名無しさん!そんなに私に会いたかったのか」
蜻蛉はそう言って笑った。
「蜻蛉…なんで連絡先教えてくれないの?教えてよ」
私は蜻蛉にそう言った。
私がそう言ったら蜻蛉から予想外の答えが返ってきた。
「私が名無しさんに連絡先教えたら、毎日声が聞きたくなるだろう。次会える日を伝えたら早く会いたいって思ってしまう…」
蜻蛉はそう言って私に深くキスをした。
「んっ…んぁ」
蜻蛉は私にキスをしながらベッドに押し倒してきた。
「はぁん…んっ…」
蜻蛉はキスをやめて私の服を脱がしてきた。
全部脱がし終わると蜻蛉は私の首筋にキスを何回もした。
「ハァ…蜻蛉…あぁん…んぁ」
「名無しさん…愛してる…」
蜻蛉は自分のカバンの中からバイブを取り出した。
「名無しさん…もう濡れているな」
蜻蛉はそう言って私の膣の中にバイブを押し込んだ。
「あぁん…ハア…好き…かげろ…う…愛してる…」
「私もだ」
蜻蛉はバイブの電源を強にして早く動かした。
「あぁぁぁん…あぁ…イク…ぁん…ダメ」
私は潮を噴いてイってしまった。
私がイったら蜻蛉は満足そうな顔をして私の中からバイブを抜いた。
「蜻蛉のが…ほしい…」
私は蜻蛉にそう言った。
「名無しさん…一気に入れるぞ」
蜻蛉はそう言って一気に私の中に自分のを入れた。
そして凄いスピードで私を突いてきた。
「ぃやん!…ぁん…あぁぁぁん」
「名無しさんっ…イキそうだ…」
「私…も…ぁん…一緒にイこ?」
私がそう答えると蜻蛉はものすごい速さで私を突いてきた。
「あぁぁぁん!」
「…っく」
2人同時にイってしまった。
私はそのまま眠った。
朝起きると蜻蛉が眠っていた。
蜻蛉と一緒にいたら落ち着く。
私は心の中でそう思ってもう一度寝た。