白黒鬼

□第3訓 歓迎会って、むさい連中がやるとうるさい
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近「ってゆーわけで・・・今日から新しく真選組に入ってもらう・・・」

楓「柊 楓です♪よろしくお願いします」

彼「柊 彼方です。よろしく」

近「え〜と楓ちゃんには1番隊副隊長を、彼方くんには副長補佐をやってもらうことにしている。」

そう近藤・・・あれ?ゴリラだっけ?


う〜ん


あ!


ゴリ藤さんが言い終わると・・・

隊士1「女の子だァ〜!!かっわいい〜♡」

隊士2「うっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

隊士3「あの彼方って奴も美少年・・・」

隊士4「俺・・・彼方だったら男でもいいかも・・・♡」


などなどの声が上がった。


・・・つーか・・・

彼方ってモテるんだなぁ〜

男に・・・


近「じゃぁ二人の歓迎会ダァ〜!!飲め飲め〜!!」


・・・。( ゚ ρ ゚ )ボー


楓「楽しそう!!」

キラキラと効果音が出そうなほど目を輝かせる。


楓「ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!宴じゃぁ〜〜〜〜!!!」

飛び跳ねる私


近「'`,、('∀`) '`,、そうか、楓ちゃんは宴が好きなのか!」

楓「はい!!大好きです!!」


笑って言う

彼「楓、酒は・・・酒だけは飲むなよ?」

彼方が怖い顔で言う

楓「え?なんで?」

彼「・・・だってお前未成年だろ?」

楓「青年じゃないよ?」

彼「漢字違うし・・・そういう意味じゃないし・・・」

楓「ん?」

彼「・・・ハァ〜まぁとりあえず飲むな」

楓「ん〜・・・分かった!!」

なんで止めるのかわかんないけど・・・


ま、いっか☆



よっしゃぁ〜!!


宴じゃぁーーーーーいヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
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