SHINeeDream
□小さな幸せ/KEY
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30分なんていいながらKEYはいつだって5分前には着く
ピーンポーン
はやい!!
時計を見るとさっきのメールから15分
全然用意もできてないのに………
15分前から変わらない部屋を置いて玄関へ
ガチャ
「キボム…はやか「KEY子!!会いたかった」
いきなり抱きつかれて私は硬直状態
「キボム?」
「KEY子……会いたかったよ……」
「私も^^
あっ、寒いでしょ?中入って♪」
「ありがと」
久しぶりのKEYの匂いが抱きつかれた時した
変わらないあの優しい匂い
大好きなんだ
「おじゃましまーす」
丁寧に靴を並べて入るKEY
「おっ!
KEY子新しいブーツ買ったんだ^^」
「うん♪
かわいいでしょ?」
「KEY子に似合いそう」
相変わらずお洒落には敏感
今日の服だって一つも手を抜いていないKEY
尊敬しちゃう
「あ、ここ座って」
リビングについて最近買ったばかりのソファーを指指す
「うん^^」