□31きゅん
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そのままかほは俺の上に乗り甘える


  『ご主人様ぁ大好きにゃ』


と言って本物の猫のようにじゃれるかほ


大谷「かほ、お前メイドなんやろ?」

  『(コクコク)』

大谷「じゃあもっと俺に奉仕しろよ」

  『ご主人様はにゃにして欲しいですか?』

大谷「そやなーお前の思うとおりしてみろよ」


そう言えばかほは顔を真っ赤にさせながら
俺の服の中に手を入れた


  『ご主人様・・・(ペロッ)』


服をまくり身体にキスを落とし舌を這わすかほ
するとつけ耳がピクピクと
しっぽがふわふわと本物のように動くので
思わずしっぽに手を伸ばす


  『ふにゃっ//』
大谷「尻尾、気持ちええんか?」
  『うぅ・・・ご主人様ぁ、らめぇ//』
大谷「ほら、鳴くの忘れてんぞ」
  『にゃあん・・・//』


やっば・・・こいつめっちゃ可愛いぞ


そう思った大谷は我慢できずにかほを引き寄せる
お互いの顔の距離が近くなっていく


  『ご主人様ぁ・・・だいすきにゃ』


そして大谷はかほの唇に自分の唇を重ねようとした


ジリリリリリ


大谷「は?」


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