２
□３０きゅん
2ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
ゴリ「せきつけー」
３年の担任はまたゴリだった
クラスの生徒の野次にゴリ先生もテキトーに返す
マイ「ついでに僕も引き続き副担任です」
そう言ってかほに笑いかけるマイティ
『げっ・・・マイティ』
大谷「あのさぶいおっさん・・・」
マイ「真田さん、おはよ」
『・・・どーも』
クラスの女子はマイティをうっとりしながら、
男子はもちろん嫌そうな顔で見ている
志崎「かほ、」
『？あ、志崎』
大谷「？」
休み時間かほに話しかけてきた男志崎隼人
志崎「久しぶりやな、元気？可愛くなったな」
『・・・ほんま？ありがとう＾＾』
志崎「なーかほ」
大谷「かほ、」
志崎「？」
かほと志崎の中に割って入ってきた
『あ、紹介する、うちの彼氏』
志崎「コイツが彼氏？」
大谷「どーも」
志崎と大谷はビリビリと火花を散らしていた