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□31きゅん
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『あっくん』
大谷「何してんねん、かほ」
ここは俺の部屋。
目が覚めたらメイド姿のかほがいた
大谷「なんちゅう格好してんねん!」
『えへへ〜似合いますか?』
最近かほに触れていない
だからそんな格好されたら結構クる
『ご主人様♪』
ミニスカートで胸元が大きく開いたメイド服
それでそんなこと言われて我慢できる男がいるだろうか
大谷「かほ、こっち来い」
『はい。ご主人様』
そう言うとかほはベッドに近づく
『ご主人様、なにかご命令ありますか?』
愛しい彼女がそう言っているので
せっかくだったらいっぱい楽しみたい
大谷「じゃあまずはそこで回ってみて」
『かしこまりました』
ゆっくり回ってメイド服姿をよく見せるかほ
『ご主人様、猫耳なんかもあるんです』
大谷「へー着けてみろよ」
そう言って猫耳と尻尾をつけたかほは
一層可愛くなってしまう
大谷「じゃあ次から語尾にニャーをつけろ」
「忘れたらお仕置き」なんて
自分でもよく言えたなぁと思った
『・・・わかりましたにゃ、ご主人様//』