08/18の日記

22:07
花開院夜話 第3話感想
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朝夕は涼しくなってきたものの、昼間の暑さは相変わらず半端ないですね。
せっかくの休みもどこも行く気になれませんでしたよ(^^;)


さて、ジャンプLIVEのぬら孫外伝ですが、やはり土曜の夜に更新していました。
まぁ、土曜は仕事があることもけっこう多いので、私にとってはあまり関係ないのかもしれませんけどね。

それでは無駄に長い感想を書きますので、ネタバレOKな方はスクロールしてご覧ください。











クラスメートはヤンデレ

そうか、中学の時からずっと一緒だったのですね〜って、この中学の制服、ゆらの制服とは違ってますね。
浮世絵中の制服に似ているような気がします。
竜二とゆらは同じ中学に通っているはずだと思うのですが、竜二は私立中学にでも通っていたのでしようか?


それはそうと、竜二は既に高校を卒業しているようです。
ということは、「人を喰らう村」のとき、3年生だったということに。
・・・あれ、年明けてからの話でしたよね?

という事はアスミさんたち、受験の真っ最中に探検旅行に!?
それは竜二さんに愚民呼ばわりされても仕方がないというものです。

いやいや、もしかしたら推薦で既に受かっていたのかもしれません。
で、元々は推薦合格組で行く予定だったのが、女性陣を追っかけて受験真っ最中の男子がその中に紛れ込んでいた、というのも十分考えられます。
ところが狙っていたアスミさんは竜二に惚れてしまったというオチで(笑)
うん、そういう裏話があったら面白いですね〜。





これOKなの?

目玉を食い千切る描写が怖いですよ、椎橋先生。
いや、ホラーならこれぐらいアリでしょうけど、少年漫画でこれはけっこうグロいのではないかと。

あ、ちなみに私個人としては、全然OKというか、むしろ怖いの好きです(^^)





ショータイムの始まりだ!

やはり竜二の言言が・・・って、竜二に化けていたわけではない?

どうやら幻覚を見せていたようですが、なんか竜二の技っていろいろ便利ですねぇ。
力押しではなく様々な工夫と細心の技の操作で成り立っているという感じが良いです(^^)

まぁ、依頼者(普通は人間)にはいつも式神を飲ませて薬漬けにする、という字面だけ見れば悪役以外の何ものでもない事をするのはどうかと思いますが、竜二兄ちゃんらしいと言えばらしいので、アリですかね(笑)

ところで、薬の出処はやはり井戸呂流でしょうか。





やっぱり言葉攻め

「お前はまるでオレの目に映る対象じゃない」って、ずっと自分を見て欲しがっていた相手に対してなんという口撃を。そりゃ相手の心も折れるというものですね。
さすがドSと評判の竜二兄ちゃんです。素敵です。

そして女の子の正体は、第一回冒頭の狐でした。
うん、これは予想通りでしたね。

となると、炎に包まれた時に見えたあの思い出シーンは、全部狐の妄想?
『こういう風に一緒に居れたらいいな』という願望だったのかもしれませんね。





悪即斬

再び登場のゆらちゃと魔魅流くん。
魔魅流くん、本当に頭良くなりましたね〜。
そしてゆらは正義感あふれる熱血漢の道を順調に歩んでいるようです(^^)

このままいくと「妖怪は黒」に落ち着いてしまいそうですが、まぁ陰陽師的にはそれで正しいし、それぐらいの思い切りがないと簡単に妖怪に騙されて、ゆらは強いし主人公補正が働くから大丈夫だとしても、普通の陰陽師は殺されてしまうだろうから、まぁ当主になった以上は「妖怪は黒」で良いのではないかと思います。





物哀しい雰囲気で終わったお話でしたが、とても面白かったです。
「次回は○日」という表示がなかったのがとっても気になりますが、ぜひともまた外伝を連載して頂きたいですね。

そしてぬら孫外伝+読切(機械人形のやつ。もう名前忘れました^^;)+おまけで1冊のコミックスにして発行してもらえませんかね〜。

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