はい、やっとこさナチパロの続き、第三話目です。
前回の12万打の続きと言って置きながら現在32万ヒットオーバー…‥
ご、ごめんなさいorz
でもこんな駄漫画にまさか需要があるとは思って居なかったので‥…
長らく放置していた事をお許し下さい(ノω・、)
ではでは
大分絵柄も安定せず相変わらず自重しないエロイラストばかりなので
苦手な方や18未満の人は閲覧をご遠慮下さい。
それではいきます。
どうぞ!!
此処はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所である。
アウシュヴィッツ強制収容所とは、第二次世界大戦中にヒトラー率いるナチ政権が国家をあげて推進した人種差別的な抑圧政策により、最大級の惨劇が生まれたとされる強制収容所である。
此の収容=死を意味する恐ろしい収容所にユダヤの血族である遥もまた収容される羽目になり。
挙句、大輝の計らいによってとうとう非人道的で陰湿で淫猥な人体実験の道具にされてしまったのだが―――
↑様子を見に来た大輝
大輝「で、其の後調子はどうだい??」
ガチャリとドアが開いて。
嬉々とした口調でそう問うて来たのは遥を此処に連れて来た張本人であるナチスの幹部、大輝であった。
そして、傍らに佇む部下の一人に彼がチラリと目を配れば
部下「ハ。大輝殿、経過は上々であります!!」
ビシッと寸分の狂い無く綺麗な敬礼をしてみせた部下はハキハキとした口調でそう答えてくれた。
其の返答に満足を覚えた大輝はニッコリ微笑んで
大輝「へぇ…そりゃ楽しみだ」
などと呟き、早速愛しい女の元へと足を運ぶのだった―――
↑様々な実験をさせられてすっかり淫乱になってしまった遥
遥「あっ///」
久しぶりに開いた扉にドキッとさせられた遥は、また淫らで辛い実験が始まるのかと思って思わず身構えてしまった。
しかし―――
大輝「やぁ、遥。久しぶりだね」
遥「ッ///あ、あなたは……!!」
扉の向こう側から出てきたのは、忌まわしい実験を施す科学者や医師では無く。
紛れも無く、自分を陥れた憎き男だった。
遥「だ、大輝…さん??」
震える唇。
数多の同胞を平然と殺して来た此の男を見るだけでも憎しみが募り、体が戦慄(わなな)く。
だが、其の憎悪とは対照的に
大輝「へー。俺の名前覚えてくれたんだ」
遥「!!」
大輝「嬉しいなぁ」
遥「なっ///」
へらりと
まるで子供の様に無邪気な彼の笑みを見ると胸がきゅうんと苦しくなって。
妙な安心感と其の笑顔に僅かな愛おしさを覚えた彼女はカァッと頬を赤らめてしまった。
其れでも
遥「ち、違うわ!!勝手な勘違いしないでよっ///別に覚えたくて覚えたんじゃ―――」
認めたくなくて。
信じたくなくて。
こんな、人間を人間とも思っていない様な酷い事を平気で出来る此の男を愛しく思うなんて死んでも有り得ないと思ったから。
遥「そ、そうよ!!私は‥貴方の事なんて大ッ嫌いなんだからっ///」
と、まるで自分に言い聞かせるように大声でそう宣言してみせたのだ。
しかし、其れがいけなかった。
大輝「ふぅん、大嫌い…ねぇ」
遥「ッ!!」
相変わらず喰えない笑みを浮かべてはいたが。
あからさまに声が低くなり、口調にも若干の苛立ちが含まれていた。
大輝「そっか、遥は俺の事が大ッ嫌いかぁ。そりゃ残念だな」
遥「だ、だいき…さん??」
大輝「けどまぁ‥どうせ好かれてないなら何しても構わないよな。つうかとことん嫌われるまで犯してやるよ」
遥「なっ―――!!」
先程までは上機嫌だったのに。
急に大輝の機嫌がみるみる内に悪くなってしまったので。
遥「ま、待って大輝さん!!そんなの可笑しい‥」
大輝「待てないなぁ」
遥「あっ///」
流石の遥でも本能的にマズイ、と思わざるを得ないくらい
遥「いやいやっ!!こ、こっちに来ないでぇっ///」
大輝「…観念しろよ、遥ぁ。どうせお前はもう俺の玩具なんだ、逢えなかった分‥たっぷり可愛がってやるよ」
遥「いやぁああぁああっ///」
大輝の遥への愛情は、もう取り返しの付かない程の狂気を孕んでいるのだった―――
↑無理矢理挿入され延々と犯される遥
遥「あっ、あ‥あぁあ、あ…」
ズッズッズ、と膣壁が雄根によって擦られる音が室内に響いた。
大輝「…ハ。いいよ遥。君の穴は‥やっぱり最高だよ///」
遥「あぅ、あうぅうっ!!そこ、だ‥めっ」
常人よりも逞しく、サイズも大きい大輝の其れを遥のまん×が美味しそうにずっぽりと咥える。
そうなってはもう最後、淫猥な実験を嫌と言う程受けて来た遥に抵抗する術は無く。
大輝「全く‥素直じゃないな遥は。口では嫌がってる割に‥君のまん×は物欲しそうに俺のちん×をきゅんきゅん締め付けてるぞ??」
遥「はぁあんっ!!いや、ちがう‥のっ!!そんなにしたら…おまん×イッちゃうのぉ」
大輝「イケよ、何度でも。俺が君の淫乱まん×を死ぬほどイかせてやるからさ」
立位で繋がったまま、大輝は下から激しく遥の身体を揺さぶってやった。
瞬間、ぐぽぐぽと空気の入り込んだ様な卑猥な結合音が響いたかと思ったら
遥「ッ、あぁああああ///」
内部の最奥を貫かれ、そのままGスポットを突かれまくった遥は激しい快感を覚えてビクビクと四肢を痙攣させてしまった。
其れでも大輝が腰を振るのを止めてくれなかったので
遥「いやぁ!!もぉ、もお無理なのぉ!!おまん×しないでぇええっ///」
ぐちょぐちょに濡れた雌穴をぎゅうぎゅう締め付けては必死に逃げを打とうと試みた。
だが―――
↑逃げに失敗し、無様に組み敷かれる遥
大輝「無駄だよ」
遥「あぁっ?!」
いきなり体勢を崩す大輝のせいで縺(もつ)れる様に前に倒される遥。
ドサッという音と共に、肘や膝に痛みが走る。
遥「いっ―――///」
だがこれしきの事、今までの過酷で淫猥な実験に比べたら優しいモノだ。
あらゆる媚薬を盛られ、一日中複数の男にレイ/プされていた事を考えれば大した苦でもない。
其れでも打ち付けた箇所に走った鈍い痛みに遥が表情を歪め、体勢を整えようとすれば
遥「やっ?!な、なに??」
そうする前にぐっと腰を持ち上げられ、繋がったまま尻を高く上げさせられる。
其の瞬間、奥の一番感じる箇所に大輝の先端がごりっと押し当てられて
遥「はぁあああんんんっ///いやぁん!!らめっ、大輝さんッ!!其処、感じちゃうのぉっ///」
今までに無い、激しい快感を覚えた遥は切なげに豊潤な肉体をビクンビクンと小刻みに震わせ、歓喜してみせた。
其の瞬間だった。
大輝「遥」
遥「な、なに??」
背後から大輝の優しい声が聞こえて来て。
大輝「最高に気持ち良くしてやるよ」
遥「ッ///」
今までに無い、其の柔らかな声色にドクンと遥の心臓が鼓動を打った。
其れをトキめきと言わずして何と表現しよう。
だが、今まで異性にトキめき所か恋愛感情自体を抱いた事の無い彼女は初めて覚える感覚に戸惑うばかりで
大輝「動くぞ??」
遥「あっ///やぁん!!だめ、大輝さん!!今動かれたら…わたしっ///」
そう宣言した大輝が問答無用でグッ、と最奥を押し上げられれば
遥「あぅううぅうっ///やぁ?!其れ感じちゃうからだめぇえええっ!!」
目眩を覚える程の快楽に遥の背中が綺麗に反り返った。
そして、ズンズンとまた最奥目指して大輝が容赦なく腰を振れば
遥「あひぃいいいいっ///」
遥はドロドロに蕩けた淫らな雌穴をきゅうきゅう締め付け、目を白黒させる事しか出来なくなってしまった。
ずぷずぷグチュグチュずぷずぽっ
遥「やっ!!あっ、あ///」
大輝「いいよ、遥…良く、締まる」
遥「はぁああんんっ///だ、だからだめだってばぁ!!おまん×溶けちゃうよぉっ!!」
大輝「フフ、可愛いぞ。もっと苛めてやろうか??」
遥「ひにゃぁああんんっ///だ、め…ッ!!やめて、大輝…さんっ!!」
ガンガンと手加減無しに内部を抉られる。
其れこそ、子宮口が破けてしまうんじゃないかと心配になる位に。
遥「あぁん、らめぇえ!!も、イクイクッ///おねがい、だから‥ッ!!ゆる、ゆるしてぇえっ///も、おまん×しないでよぉおおっ」
大輝「ダメだ、俺がイクまで‥付き合って貰うからな」
そうして、遥がイキそうになった直前だった。
遥「ッ?!」
不意に体がぐっと持ち上がって。
大輝「遥」
遥「え、あ‥///な、なに??」
急に大輝の膝上に抱えられてしまった。
其れにビックリした彼女が後ろを振り返れば―――
↑遥さんを愛でる大輝さん
大輝「愛してる」
遥「ッ!!」
愛してる。
たった一言囁かれただけなのに
遥「う、そ‥‥///」
カァッと芯から燃える様な激しい熱が体内から湧き上がってきて。
同時に彼の愛の告白を嬉しいと思ってしまった自分に、遥は大いに戸惑ってしまった。
だから首を緩やかに振って
遥「や、止めてよ。どうせ‥からかっているだけなんでしょう??」
と、頭ごなしに彼の告白を否定しようとしたのだけれど。
大輝「本当に、そう思うのか??」
遥「ッ///」
大輝「じゃあ‥何度言ったら遥は信じてくれるんだ??」
遥「あ、そ‥そんな」
急にそんな事言われても困るわ―――
と、言いたかったのに言えなくて。
大輝「俺はずっと君に逢いたかった。此の肌に、髪に、ずっと触れたかったのに」
遥「やっ///だ、大輝さん?!」
大輝「遥は違うのか??俺に逢いたくなかったっていうのか??」
遥「〜〜〜っ///」
優しく髪を撫でられ
柔らかく耳朶にキスをされると分からなくなる。
彼を心の底から毛嫌いしていた筈なのに。
彼を殺したい程憎んでいた筈なのに。
其れなのに。
↑とうとう自分の気持ちに気付き、泣き出してしまう遥
遥「こんなの‥ずるいよぉ///」
大輝「!!!!!」
ふと思い出される、実験の日々。
知らない男に触れられ、汚され、毎日が辛くて辛くていっそ死んでしまいたかったのに。
其の状況を作り出したのは、紛れも無く自分を愛してると言った此の男に違いないのに。
遥「気付きたくなかった。なのに、どうして『愛してる』なんて言ったの??私は‥貴方の事を『愛してる』なんて認めたくなかったのにぃ///」
大輝「―――ッ///」
他の男に触れられても、ただただ気持ち悪いという嫌悪感しか無かったのに。
不思議と大輝に触れられる時は、気持ち悪いとか吐き気がするとかそういった嫌悪感は無かった。
彼に対するのは憎悪に似た嫌悪感。
家族を殺し、仲間を殺した。だから憎いという種としての本能の様な感情。
でも其れを差し引いたら??
そう考えた瞬間、遥は嫌でも気付いてしまったのだ。
他の男では得られなかったセック/スの快感と
其の先にある憎しみにも似た愛情に。
だから―――
↑両想いになった二人
遥「私も‥大輝さんのこと愛してるのっ///」
大輝「遥‥……///」
彼女はとうとう観念して、自分の気持ちを憎いほど愛しい男に吐露してみせた。
こうなったらもう止まらない。
愛しさが募り、昂じた彼女はそっと目を伏せ、こんな事を言い出したのだ。
↑キスするだいはる
遥「好きなの!!私も‥ずっとずっと貴方に逢いたかったの///だから抱いて??壊れるまで愛して欲しいのッ」
と。
そしてカァッと頬を赤らめた大輝に力一杯ギュウッと抱きついた彼女は、自らキスを強請る様に背伸びをしてみせた。
そうすれば
大輝「あぁ、俺もだよ遥。君の事が愛しくて堪らないんだ。だから…壊れるくらい愛してやるよ―――」
其れに答えるかの様に
嬉しそうにニヤリと笑った大輝は彼女の唇に優しいキスを落とすのだった―――
※無駄におっぱいがデカイのは薬物投与によるモノと思ってください(実験中の描写入れられなかったorz)