またしてもちょっとしたおまけです。
10万ヒット越えた記念に描いたナチパロの漫画みたいなモノですが‥
15万ヒットまで拍手イラストを変える予定が無いので代わりと言っては何ですがこんなモノを描いてみました。
が、絵柄が描く度にコロコロ変わる作者のせいで微妙な仕上がりとなってしまいました。
ご勘弁を。
まぁ暇潰し程度に愉しんで頂けると幸いです。
あと力尽きたので短めで行きます。
そして途中で終わってます。
気が向いたら続きは12万打迎えたら描くかもしれません。
が、これは欲を言えば小説で書きたいので続きを描くかどうかは気分次第です。
なので需要は皆無と信じていますが先に謝っておきます。
こんなの中途半端に描いておいて結局描かなかったらごめんなさい。
では
どうぞ
カツカツと廊下に足音が響いた。
其の足音に倣(なら)って数人が後に続く。
↑後ろに居るのは美奈子ちゃん(初書き)ですよー
美奈「アンタの命令通り捕まえてやったで」
有能な部下を持つと本当に助かる。
ナチスの幹部であり、日系人である大輝はクスッと笑って礼を述べた。
大輝「ご苦労だったね、美奈子君。恩に着るよ」
だが其の大輝の言葉に美奈子が呆れて
美奈「アタシは別に構わへんけど‥しっかし何で生かしたまま捕らえなアカンかったん??あの子ユダなんやろ??殺しても良かったんちゃう??」
なんて言うから。
それじゃあ困るんだよ。と内心含み笑いをした大輝はニコリと人の良い笑みを浮かべて言ってやった。
大輝「悪いけど‥あの子は特別なんだよ」
と。
其の意味を美奈子がどう捉えたかは分からないが―――
美奈「特別、ねぇ」
上官であり、任務の為ならどんな非道な事も平然とやってのける大輝の手口を知っていた美奈子はまた彼の悪い癖が始まったのかと思って言葉と共に重い溜息を吐いた。
彼は言葉に現せない程残酷な仕打ちをユダヤの民に幾度と無く行ってきた。
時には命令以上に残虐な限りも尽くした。
其の行いはサディストの領域を超えて最早狂気に近かったが、戦争と言うモノは例え元々が一般人だろうと簡単に人を狂わせる事が出来る一種の病気であり。
誰でも狂気になりうる可能性を秘めているのだ。
そう思った美奈子は、自身を含め例外では無いかもしれないと思って
美奈「一つゆうとくけどな。遊びも程々にしときーよ??あの女の子、聞けば将来有望なピアニストらしいやん。あんま苛めたらあかんで」
大輝とは腐れ縁だった彼女は、遠慮もせずにハッキリと忠告してやった。
其の美奈子のセリフにアハハ、と笑った大輝は
大輝「分かってるよ。嫌だな、それじゃまるで俺が悪者みたいじゃないか」
と冗談交じりに言い返してやった。
其れでも彼は切れ長の瞳をよりすぅっと細めて
大輝「其れに‥みすみす殺す訳無いじゃないか。あんな美しい生き物を。さ」
実にうっとりとした口調と、恍惚な表情でそんな事を呟いたので
其の大輝の表情にゾクリと悪寒を感じた美奈子は、其れ以上何も言えずに黙って下がるのだった。
そして一人廊下を闊歩(かっぽ)する大輝は、ついに念願の彼女との対面に想いを馳せて扉を開けた。
ギィ、とドアの軋んだ音が聞こえて来て。
薄暗い部屋の中で待っていたのは―――
※此処から
先はえちぃ展開に入りますので
要注意!!
一応
下げて置きますね
ではでは
どうぞお楽しみ下さい
↑囚われの遥さん。髪は此の時までは長く、牢獄に入れられた後にばっさり切られます
大輝「やぁ、気分はどうだい。遥くん」
遥「ッ///」
隠れユダヤの遥だった―――
大輝「まさか政府高官のお抱えピアニストがユダヤ人だったなんて盲点だったよ。俺とした事が‥迂闊だった」
コツコツと静かに遥に近付く大輝。
彼女はユダヤ人でありながら其の素性を誤魔化して堂々と屋敷に出入りしていたのだ。
だが、一目で遥を気に入った大輝に目を付けられ、其の素性を洗われて呆気なく囚われてしまったのだ。
其れが悔しくて悔しくて堪らなかった遥だが―――
大輝「其れにしても‥イイ格好だな」
遥「んっ///」
ぐいっと顎を持ち上げられ無理矢理立たされた遥は息苦しさと粗雑な扱いに涙を零しそうだった。
其れでも弱味を見せたくなくて
大輝「…‥へぇ。随分生意気そうな目をするんだな」
遥「ふっ///」
キッと大輝を睨み付け、まるで許さないとでも言いたげに恨みを篭めて視線を送るが―――
大輝「いいよ‥そういう目。俺好きだなー。壊したくなる」
遥「!!」
ドン、と突き飛ばされて
ドサッと床に投げつけられた遥は余りの痛みで目が眩んでしまった。
そして乱暴な大輝の振る舞いにいよいよ怒りを募らせるが
大輝「‥たっぷり可愛がってやるからあんまり煽らないでくれよ」
遥「ふぐうぅううっ///」
大輝「歯止めが利かなくなるだろう??」
クスッと妖艶に微笑んだ大輝が上から圧し掛かり
遥の剥き出しの乳房にカリッと歯を立てたのだ。
其の刺激にビクンと過敏に反応してみせれば
大輝「遥は厭らしいな。こんなに乳首をビンビンにおっ起たせて‥もしかして、ホントは俺にこうされたかったんじゃないのか??」
遥「っ///ふぅうう!!」
見当違いな事を大輝が嬉しそうに喋るので
まるで否定する様に遥が息を荒くすれば
大輝「ほら、此処‥こんなに濡れてる」
遥「んふっ///」
いつの間にか股間に潜り込んだ大輝の手が遥の陰部を弄(まさぐ)って
其のせいでくちゅっという厭らしい水音が空間に虚しく響いた。
其れが酷く恥ずかしくて
大輝「ったく、遥のおまん×びしょびしょじゃあないか。漏らしたみたいだぞ??」
遥「〜〜〜っ///」
処女だった遥はこんな謂(いわ)れの無い辱めを受ける事が何よりも屈辱的に感じて今にも泣きたい気持ちにさせられてしまった。
そしてせめてもの抵抗でふいっと顔を逸らすが
大輝「こんな淫乱おまん×は‥俺がみっちり躾(しつけ)てやるよ」
遥「ン、ふぅううううんんんっ///」
ズボッと何の前触れも無く指を二本突き立てられて
ぐちゅぐちゅと乱暴にしっちゃかめっちゃか内部を掻(か)き回された遥は初めて感じる痛みと快楽にビクビクと切なく身体を震わせてしまった。
遥「ふぐぅううっ!!んふ、ンふぅううンンッ///」
其の度にぷるぷると弾力のある美乳が大輝を誘うようにダンスして
絶景だな。なんて思った彼はズンズンと指を根元まで深く埋め込んでは遥の内部を最奥まで何度も何度も突き上げてやった。
そうすれば
遥「んんん〜〜〜っ///」
ぴくぴくと足先を痙攣させて遥が絶頂を感じ始めたので
そろそろ頃合か、と思った彼は指を躊躇う事無く中からズルッと引き抜いてやった。
遥「んぅっ?!」
其のせいでイキかけていた遥は急に引き抜かれた指を名残惜しく感じて、陰唇をひくひくと蠢(うごめ)かせた。
そんな厭らしい遥の身体をたっぷりと、そして存分に苛めたかった大輝は彼女の乳首をキュウッと摘んでは
大輝「簡単には‥イカせてやらないよ」
遥「ッ///」
と、わざと煽るような色っぽい声色で囁いてやった。
其の意地の悪い大輝の声のセクシーな事。
途端に嫌悪感から高揚感を感じ始めた遥は、ただでさえ目を見張る程ハンサムな大輝から熱烈な視線を浴びて居た堪れずカァッと頬を赤らめた。
そして、そんな初々しい遥をとても可愛らしいと思った大輝は嬉しげに笑って
大輝「俺が欲しかったら‥自分から乗ってみろよ」
自分のズボンのチャックをジーッと下ろして、挑発的に遥の秘所に己の猛ったモノをごりごりと擦り付けたのだ。
そうすれば
遥「ンンン、ふぐぅううぅうっ///」
擦られる度に陰核を刺激され、壮絶な快感が遥に襲い掛かって来たので
大輝「イイ子だろ??遥。出来るよね??」
遥「ん‥‥‥///」
指の愛撫を突然止められ、淋しくなったおまん×をきゅんきゅんさせた遥はおずおずと頷くと、ゆっくりではあるがのたのたと身体を起こして大輝の上に跨(またが)った。
そして
大輝「ほら、ゆっくり腰を下ろしてご覧??」
遥「ふぅんっ///」
ぴとりと遥の陰部に大輝のモノが当てがわれ
初めての結合に遥は不安と恐怖と快楽への期待で困惑気味ではあったが
其れでも
大輝「…‥遥、力を抜いてくれ」
遥「んうぅううっ///」
背中を優しく大輝に撫でられ
力が抜けるよう陰核をくちゅくちゅと彼に弄られれば遥の身体がへにゃりとしなだれて
大輝「それでいい」
遥「―――ッ///」
脱力した瞬間、一気に下からズンッと突き上げて来た大輝にとうとう貫通されてしまったのだ。
遥の可愛らしいおまん×が。
↑貫通した瞬間
遥「ふぅううんんっ///」
其の余りの痛みに遥はボロボロと涙を流して首を振ったが
大輝「ッ、ヤバイな。遥の中、トロトロで凄く気持ちイイよ///」
遥「んんっ///」
快感を帯びた大輝の艶っぽい声に遥も思わずドキッとして膣口をキュッと締め付けてしまった。
そうすれば
大輝「く、あ///」
雄根を締め付けられて感じてしまった大輝の唇から短く喘ぎ声が漏れて
其の色香漂う声色にますますドキドキしてしまった遥は強請(ねだ)る様に腰を無意識に揺らめかせてしまった。
瞬間、くちゅりと中で大輝のモノと肉壁が擦れ合って新たな快感が生まれる。
遥「んむぅううっ///」
其れが余りにも気持ち良くて、自ら腰を振る事を止められなくなった遥が羞恥も捨ててくいくいと腰を振れば
大輝「全く、厭らしい子だな遥は。俺の許可無く動いたらこうだぞ??」
遥「ンンンッ///」
目の前にあった豊満な乳房の頂にあった飾りをカリッと大輝が甘噛みしたので
胸を愛撫され、ますますもっと強い快感が欲しくなった遥は胸を突き出すように身体を反らした。
そんな淫らな遥をニヤニヤしながら見詰めた大輝は
大輝「やけに積極的じゃないか。まぁ‥俺としてはマグロより全然嬉しいけどね」
遥「んん??‥ふ、んんんんっ///」
なんて笑いながら言ったけれど。
其の意味が分からなかった遥は疑問を抱えたまま、彼に幾度と無く内部をずぼずぼ貫かれ快感に打ち震えるばかりだった。
遥「ンーッ///んんーっ!!」
無理矢理M字開脚させられて
恥ずかしい部分を、しかも結合部分を大輝にバッチリ見られながら
大輝「いいぞ遥。もっと‥お尻を上げてご覧??」
遥「んんう゛うぅううっ///」
彼に命ぜられるまま、彼女は腰を懸命に上下に振った。
其れでもちょっとでも休もうとすれば
大輝「誰が休んでいいなんていった??」
遥「ふう゛ぅううっ///」
バチィンッと容赦なくお尻を叩かれて
其れすらも快感になりつつあった遥の貪欲な肉体はひたすら大輝への奉仕に酷使されていた。
大輝「は、ぁっ‥もうそろそろ、イクぞ!!」
遥「んん、ふ‥んんんっ///」
そうしてもう身も心も限界ギリギリだった遥が気力だけで腰を振り続ければ
大輝「フフ、最後は‥俺が君を存分に犯してやるよ」
遥「!!」
反転させられて
あっという間に上に乗っかられてそのまま大輝が激しい律動を繰り返し遥の中を攻め立てるから。
遥「んん‥んんぅ、ンフゥウウッ///」
あっという間に絶頂を迎えた遥は、大輝のモノをぎりぎりと千切れるくらい締め付けてしまった。
其の締め付けに音を上げるように大輝も遥の中で射精する。
大輝「く、あぁあっ」
ドクン、ビュクルルルッ
そうして、たっぷり遥の中を犯した大輝は気絶してぐらりと倒れて来た遥の身体を支え
満足そうに微笑むと
大輝「愛してるよ遥。コレで君は‥俺のモノだ―――」
彼女の長い髪を愛しげに撫で擦り、其の額にチュッとキスを落とすのだった。
end
※短いと思ったら予想以上に長かったorz
そして大輝さんの顔が描く度に変わるのが嫌だ。低クオリティでごめんなさい。精進しまぁす
なおこのページは後に消去しますがイラストはちゃんと倉庫に移動させますので宜しくお願い致します。