story
□ヴァリアー☆クリスマス
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ル「今日はクリスマスよ!」
フ「ああ、そーいえば」
ベ「そんな季節だな」
ス「おい、その手に持ってるものはなんだあ?」
レ「衣装か?」
ル「そう!みんなでクリスマスパーティーやろうと思って!奮発しちゃったわ」
フ「サンタ服じゃないですか」
レ「みんな同じか?」
ル「それがねぇ、あ、フランちゃん」
フ「ベル先パーイ、ミー似合いますかー?」
ベ「…お前着替えんの早くね?」
フ「ちょっと上から着てみただけですから」
ベ「ふーん。…ま、似合わないこともねぇんじゃねぇの」
フ「お、デレきた。先輩もこの帽子かぶってみて下さいよ」
ベ「あ?やだっつーの」
フ「そんなこと言わずに。ほらほら」
ベ「ちょ、おい」
フ「おー、似合うじゃないですかー」
ベ「似合っても嬉しくねーよ」
フ「かわいいですー」
ベ「な…」
フ「ってことでこの勢いで先輩着替えさせちゃうんで、ちょっと部屋行って来ます」
ベ「おい、放せよ。俺着ねぇし」
フ「着替えられないんならミーが着替えさせてあげますからご心配なくー」
ベ「は…?っておい、放せエェェ!」
フ「じゃ」
バタン
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