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□夏休みだ!合宿だ!だが私は何もない暇人だ!
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沖浦「んじゃ。夏休み楽しめよー」
終わった…一学期終了だァァァァァァァァァァ!
ヤッホー!
でも予定が何もない…(T-T)
暇人さいこー(棒読み)
ってか、私マジで予定なくね!?←
うゎー。自分の友達の少なさに引くわー。
丸井と仁王は、部活忙しそうだからなー。
丸井「あ…咲月ー!」
可愛いな、おい←
テニス部の皆様がいました←
咲月『何してんの?』
仁王「咲月でえぇんじゃなか?」
何が←
幸村「そーだね。そうしようか。」
咲月『うん、ちょっと待て。話が見えない←』
柳「あぁ夏休みに行われる、合同合宿のマネージャーの件だ。」
あーそーいうこと。
咲月『ってヲイ←私がやるとでも?』
切原「やってくれないんスか?(涙目)」
うぐっ!可愛いじゃねーか。
咲月『そんな可愛いおねだりで私がオとせるとでも?………………………………………………………全身全霊をもって、やりましょう!』
全員「「「「「「「変わってるから」」」」」」」
だって、可愛いんだもん←
可愛いは正義。
でも、暇人じゃなくなったよ!やったよマミー!
咲月『いつからなの?』
幸村「明日」
へー。明日ね明日………………………………
咲月『あ…明日!?』
いや、ちょwまてww落ち着け!私。
キャパオーバーしたよ、もう!
空耳だ、空耳。って落ち着け私!てゆーか、マネージャーって何をすればいいの?応援と雑用!?
え←私に応援されて嬉しい!?すまない私はうれしくない。
あれ。なんの話だっけ?
幸村「とりあえず落ち着こうか(黒笑)」
咲月『すいませんっした。』
ま、なんとかなるか←
柳生「これが、合宿の予定表ですよ。」
紙を渡されたので、見てみると、持ってくる物などが書かれていた。
うんうん。う…ん?
咲月『なぜ水着?』
幸村「海が近くにあるらしくて。最終日になんかするって…跡部が言ってたよ。」
へー。スクール水着でもいi…
幸村「スクール水着だなんで駄目だからね?」
なぜわかった←
咲月『だがしかしだよ幸村君。私スク水以外持ってないよ←』
仁王「最近の女の子とは思えないぜよ」
丸井「珍しい奴だな。」
柳「計算外だ」
幸村「じゃあ、跡部に用意させておくよ。」
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