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□門は飛び越えろ
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ハイ皆さんおはこんばんにちは！
皆のアイドル結崎咲月だゾ☆
…………………………サーセン
ただいま私は遅刻しそうでげそ。助けて〜。
門の前に到着！だかしかし、現実はそう甘くなかった。
門が閉まっていた…。
咲月『誰だよ閉めたヤツｩｩｩｩｩ！出てこいやこらァァァァァァァァァァ！』
しーん
出てくる訳がないよね。
飛び越えるしかないか…
門から少し離れて、助走をつけていざJumping！
成功しました！皆さん拍手をどーぞ！
誰もいないね。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ×２
あ…オワタ＼（≧P≦）/ﾌﾟｷﾞｬｰ
教室まで走る走る。
ｽﾊﾟｰﾝ！
咲月『遅れてサーセンっしたァァァァァァァァァァ！』
沖浦｢廊下立っとけ｣
自称イケメンめ…もう先生なんてつけてあげないんだからね←
ｸｽｸｽ
ギャラリー笑うな！
廊下に立ってまーす☆
つまらん
咲月『〜〜♪』
いつまで立っていればいいんだ！？
他のクラスの人ＨＲが終わったからでてきたよ！？
私笑われてるよ！？
丸井｢何してんだよぃ？｣
ま…
咲月『丸井ｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ！』
可愛いｨｨｨｨｨ！犯罪級だよｫｫｫｫｫ！
咲月『ホーラ今日のお菓子だよー！ｳﾌﾌｰ！』
丸井｢おぅ。サンキュー(v^-ﾟ)｣
可愛いｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ絵文字可愛い！
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
仁王｢………………俺もー｣
両手に花！
桑原｢あー子守お疲れ…｣
咲月『これぐらいどーってことないさー☆』
沖浦｢何癒されてんだよ！｣
バシーン
咲月『ぬうわっ！』
沖浦｢生徒指導室逝くぜ｣
咲月『いやァァァァァァァァァァ！ちょww字が違うｩｩｩｩｩ！』
私は引きずられて逝った
桑原｢かわいそうなヤツだな｣
仁王｢……ﾌﾟﾘｯ｣
丸井｢咲月の作るお菓子マジ神！｣
丸井だけお菓子を食ってノホホンとしていた