believe

□立海の問題児さん
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キーンコーンカーンコーン×2

あ…やべ←

授業全部オワタww

課題増える(笑)いつもだけどね…orz

私、結崎咲月は、自分で言うのもなんだが、結構な問題児である。

なので、サボるのも日常茶飯事。気にするだけ無駄。だが、なぜか日に日に課題が重なってゆく一方。

なにゆえ「(゚ω゚?)

ピンポーンパーンポーン

先生「3ーD、結崎咲月。至急職員室に来い。」

そりゃないぜteaChar。








◇職員室◇

咲月『失礼いたしまするー』

ズバシ!

咲月『いってェェェェェェェェェ!何すんじゃ。自称イケメン先生!』

私を日誌で叩きやがったのが、3ーD担任。沖浦 壱夜 (オキウラ イチヤ)23歳。独身

生徒達の中で人気である。イケメンだからとかで(笑)このイラツク野郎のどこがイケメンなんだか…世も末だなぁオイ←


沖浦「お前課題追加な。」

ハイキマシタ。爆弾発言。

それはもちのろんで

咲月『却下致します。』
沖浦「だが断る。」

即答かよ!?

咲月『私が授業にいけなかったのには語られないstoryがあんですよ。わかります?』

沖浦「あえて語れ。」

咲月『フッ。無理)ドヤッ』

スパーン!

咲月『いったァァァァァァァァァァ!?ちょww生徒を辞書で叩くヤツいる!?』

沖浦「ここにいる」

うっぜー。ドヤ顔うぜー

殴りたい★


沖浦「ホラ。課題。今週中に出せよ。出さなかったら、成績オール1な」

えェェェェェェェェェ!?そんなバナナ!?


咲月『しょ…職権乱用だァァァァァァァァァァ!』

とりま帰るか…。
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