○○家〜もしも家族だったら〜

□秋元家〜母について〜
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とある日の我が家

家に居るのは母の優子と
名無しさん、そして三女の敦子

名無しさんは部屋で大学のレポートを作成中

敦子はテストが終わり早めの帰宅眠いと部屋でお昼寝中


『ピンポーン』

と来客が来た


『わぁにゃんにゃんいらっしゃい』と母がうるさい

名無しさんは部屋を出て階段からその様子を眺めた


あぁ鼻息荒いよ母さん

にゃんにゃんとは隣の小嶋さんの奥さんです、何でも高校からの同級生だとか
んでもてLOVEなんだとか
父さん見たらヤキモチやくだろな
と1人で納得してると名無しさんに気づいた、にゃんにゃんは
『あっ名無しさんこんにちは』と挨拶してきた

『あっどうも』と会釈すると
『にゃんにゃんどうぞ上がって』とスリッパを並べる優子母

それを履き二人してリビングに行ってった

母さん変態だしなんか不安に感じた名無しさんは少しドアの隙間から覗いた
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