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□第五章〜変わる気はない〜
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なんとな何事もなく無事に皆で帰宅
う〜寒い寒いとリビングの暖房器具たちをつける
コタツに入るメンバー、ちゃんと上着をかけ部屋着に着替えるメンバー
やはり性格がでるなと見ていると
『名無しさん〜』
小嶋さんこと、にゃんにゃんが声をかけてきた
『は〜い!わかった手伝うよ』と返事する自分
今日の晩御飯は何と自分も手伝うんです
まぁっても鍋なんですがね〜
『寒いから鍋!』と皆の意見
『キムチ鍋がいい』とあっちゃんが言ったから決定
小嶋さんと二人でキッチンに立ってると
『あっ新婚カップルみたい』と優子がからかってきた
『はいはい優ちゃん邪魔、手伝わないならあっち行って』と小嶋さんに言われ
ガーンとショックを受けてる
優子の隣に、部屋着に着替えたあっちゃんが来た
『まだ〜』と聞いてくる
『まだまだ』と返事をすると
『はーい』と言い優子を連れてソファーに座る
『皆子供だね』と名無しさんが言うと
『本当に』と小嶋さんも笑う
ぐだぐだしてる人が多い中
ただ一人手伝ってくれたのはやはり、たかみな!
皆に邪魔されながら頑張ってる
さて何やかんやしてるうちに晩御飯完了!
皆で遅い晩御飯を食べる
『いただきまーす』