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□第三章〜助っ人登場!?
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さて5人で一緒に帰って麻理子サマたちにことの経緯を話す。

「そうか優子が良ければいいよ!っかいなさい!」
と麻理子サマは優子の頭を優しく撫でた

「ありがとう」
優子は涙を目にいっぱい溜めている

「では、名無しさん!」と今度は傷だらけの名無しさんを見て
「約束は守ってくれるかな?」と笑顔で言い
そして続けて

「優子やチームAの皆を守ってくれる??」
「もちろん!守る!!でもさすがにずっとここでいるのはどうかと・・・」
と名無しさんが言うと

「決まり!!あの部屋は名無しさんが自由に使って!」
麻理子サマの独裁者ぶりがwwww

「えっ!?」とびっくりする名無しさん
「でも」と続けると

「皆もそれでいいよね!?」と言うと
「もちろん!」と口々に言ってくれた
「とりあえずケガの手当て」とあっちゃん
何か話が淡々と進んで行った
ソファーに座ってる名無しさんの所にあきちゃが救急箱を持ってきた
「名無しさんさん手当てしましょ」
「あーありがとあきちゃ!」とあきちゃに消毒液をかけられた

「痛いー!」と叫ぶ名無しさんを見てみんなは笑ってた。
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