桜欄

□桜欄〜日常〜
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近「では源さんとあんずちゃんに感謝していただきます!」

「「「「いただきます!」」」」

近藤さんの掛け声でみんな一斉にご飯を食べはじめた。

永「これ貰い〜!」

平「あっ、新八っつあん!返せ!」

永「残念、もう食べたぜ!」

永倉は残った魚のしっぽを藤堂に見せ付けた。

藤堂は悔しそうに唇を噛んでいた。

永「体が大きいと食う量も違うからな。」

平「じゃあ育ち盛りの俺はもっと食わなきゃね!」


そういうと二人はお互いのご飯を取り合っていた。
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