桜欄
□桜欄〜日常〜
1ページ/2ページ
近「では源さんとあんずちゃんに感謝していただきます!」
「「「「いただきます!」」」」
近藤さんの掛け声でみんな一斉にご飯を食べはじめた。
永「これ貰い〜!」
平「あっ、新八っつあん!返せ!」
永「残念、もう食べたぜ!」
永倉は残った魚のしっぽを藤堂に見せ付けた。
藤堂は悔しそうに唇を噛んでいた。
永「体が大きいと食う量も違うからな。」
平「じゃあ育ち盛りの俺はもっと食わなきゃね!」
そういうと二人はお互いのご飯を取り合っていた。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ