09/29の日記

22:58
折原臨也について
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考えてみる。
あくまで管理人の妄想の産物。



臨也が人を愛していると言う理由は、ただ誰かに愛されたいからだと思ってます。臨也は自分は普通の家庭で育ったのに歪んだなんて感じに言ってましたが、多分幼い臨也が満足するだけの当たり前の愛情を貰えてなかったのかなぁと。それが原因。
勿論ご両親は臨也もクルマイも大切にしてると思いますがね。それでも、臨也は愛に餓えてたのかなぁと。子供が親に愛されてるのが普通の家庭って言うのかは個人のそれぞれでしょうけどね。

そして、きっと優しいご両親。臨也はいい子であろうとしてたから怒られることも滅多にない。だからこそ、大人になって人の色んな顔や心に触れたくなったと。特に怒りや憎しみといった負の感情。



ついでに管理人の贔屓CPについてちょろり。


臨也と新羅。
新羅のことはライバルみたいな目標みたいな感じで言ってますが、本当その通りかと。そして、新羅の真っ直ぐセルティに向ける愛情が羨ましい。愛することが出来る新羅も、愛されることが出来るセルティも。
でもそれが自分に向かないって分かってるからこそ、逆に安心出来ると言いますか…。真っ直ぐな愛が怖い。臨也はきっと臆病な人だと思います。


臨也と波江。
波江さんについても新羅に近いかなぁと。全ては弟の為。その盲目的な愛を尊敬すらしてそう。そして実は面倒見が良くて、幼い頃に焦がれた母親の愛情に重ねて波江さんにはつい我が儘を言っちゃう、みたいな。波江さんは冷徹そうですが、実は母性本能や庇護欲が強いと思います。じゃないとあんな人格破綻者(笑)な臨也の食事の世話までしないですよね。


臨也と正臣。
最初は遊び。興味本意で、本当に捨て駒だと思っていた正臣。そんな少年が、悩みながらも強くなっていく。そして、不本意とはいえ自分のところに帰ってきた。臨也が自分で気付かぬうちに、正臣の存在は大きくなっていってたとかね。妄想乙(笑)
弟、捨て駒、王将。このてんでバラバラな例えをした臨也はひねくれてますよね。臨也は人を騙して自分にも嘘をつく人。
何だかんだで正臣が中学の頃より臨也は今の方が心地好く感じてそうです。
痛みを抱えながらも、自分と向き合う正臣の脆い強さに惹かれると良いです。臨也と正臣は脆さを隠して強がるイメージ。



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