08/06の日記

22:03
後書き。
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 とりあえず今までの『世界は異端に微笑む』についてちょっと後書き的な意味で書こうかと思います。でも、あまり書ける事がないかも(・ω・`;)



 とりあえず、私の中では前回更新分で出逢い編が終了したという感じです。と言いましても、リンさんとはちょっと顔を合わせたくらいで会話もしていないのですが、まあ、原作でもそうですし仕方ないかなと。

 ナルとのあのくだりは、色々と話を脳内で進めていくうちにぱっと浮かんだものでした。それから、どんどん自分の中の世界展開が拡がった感じですね。
 私は脳内で浮かんだ情景とか言葉とかを基に世界を創っていくタイプなので、設定は殆ど脳内に入っていて、あとはパソコンに打ち込んでいく感じです。

 ただ問題なのが、朝でも夜でも何をしていても急に脳内に世界が広がってしまうので、それを打ち込めるまで記憶しておくのにかなりの脳内容量がとられると(-.-;)

 ぶっちゃけかなり頭を使うんですよね、この連載。でも書こうと思い至ったのは自分っていうorz



 ……違う違う。後書きを書きたかったのに、私の話はいつも脱線してしまうんですよねΣ( ̄□ ̄Aアセアセ



 連載を、主人公寄りの三人称で書いているのは意味があります。本当は一人称で書きたかったのですが、そうすると書きたい事が書けなくなってしまう恐れがあるからですね。それと、主人公寄りのために見えていない部分も多くあります。それが今はっている伏線になりますね。
 本当は一発逆転を狙いたいのですが、途中で気づいてわくわくしてくださる閲覧者様がいるとそれも嬉しいかもですね。その際は、ネタばれを考慮して拍手かメールで語っていただけると喜びますヤホ━━(*≧▽≦)ノ━━イ♪



 庭球は、今まで見えている感情と真実との狭間が少しずつ見え隠れするのが、おそらく人形の檻以降になりますかね。基本的に悪霊サイドを基にして世界を進めているため、庭球サイドはサブになってしまうのですが、それでも重要な役所〈やくどころ〉として出していくつもりです。

 あと、高橋裕美を筆頭に、これからちょこちょこオリキャラが出てくるかと思います。人によっては嫌がられるかもしれませんが、原作キャラだけで世界が動いているのではないのだと説明したいところもあり、出しています。その点で気をつけているのは、キャラでもオリキャラでも、等身大である事です。
 彼らも彼女らも、みんな年相応であり今までの成育歴がありその中で関わっている人達がいるという事。

 それが、私が書きたい世界の一端でもありますね。



 途中、何か気になった事がありましたらば、仰っていただけると、少しずつでも、ネタばれにならない程度に返していけれたらなと思います。



 それでは。

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