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□思いは届けど
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「なんだこれは!」
スザクと昼飯を食べていたルルーシュはスザクの弁当をみてその恐ろしいものに目を見開いた。

「なにってサンドイッチだけど?」

そんなルルーシュを不思議そうに見ながらその恐ろしいものを口にはこぶ。

「バカかお前!サンドイッチにガムなんてはさまん!」

それも大量に…
そのおかげでサンドイッチから落ちた一つに気づいたルルーシュはその正体に気づいたわけだ。


「いつもこんなの食べてたわけか…」

しばらく黙って思い付いたとばかりに手をたたいたルルーシュをかわいいと思う僕はどうしたんだろう…

「よし!明日からは俺がスザクの分も弁当をつくってやる」










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