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□校内放送呼び出し注意
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ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟーﾝ
《獄寺隼人、一分以内に応接室においで…》
「なっ！んで雲雀が俺を！」
「獄寺君なにしたの？！」
「十代目！いぇ…心あたりねえっス…」
「いっ…行ってみたら？」
「じゅっ…十代目がいうなら…」
獄寺は重いあしどりで応接室のほうに歩いていった…
ﾄﾝﾄﾝｯ
獄寺も常識だろうと応接室のいかにも豪華そうなドアをたたいて
「入るぞ」
いった直後、勢いよく開けられたドアから あらわれた雲雀におもいきり手を引かれ 応接室のなかにいれられた。
「いってー！なにすんだてめぇ！」
「うるさい。一分５９秒…５９秒おくれ」
「はぁ！つうかいきなり呼び出してなんだよ？！」